やっとここまでになりました。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
イーストコネクション発症から1年2か月
イーストコネクションっていうのはカンジタ菌異常繁殖からおきます。
原因は菌です。
アトピー性皮膚炎ってのは不思議な病名です。「アトピー」の語源は「見知らぬ、見慣れない、不思議な、奇妙な」というギリシャ語のatopia「アトピア」に由来します。
アトピー性皮膚炎という病名は「不思議な皮膚炎」ってことになりなんじゃそりゃって話になるんですよね。
アトピー性皮膚炎 原因は細菌の異常増殖か NHKニュース
細菌が異常繁殖するのはなぜかをよく考えてほしい。抗菌剤では治らんよ。更なる耐性をうむ。
2015/04/22 11:16
昨日のニュースにこれがでました。カンジタが原因とは書いてませんがやっと細菌の異常繁殖に目がいってくれたと思いました。
ということで、このブログは息子の経過とともにアレルギーにかんするネタをあげてきました。今回はアレルギーに関わる記事をダイジェストにしたいと思います。
息子の経過観察とともにお楽しみください。
この写真は2014,6月ごろです。その頃息子の皮膚炎はピークを迎えておりました。
あまりひどいので転園するとき受け入れてくれない保育園がけっこうありました。
顔もパンパンに腫れていました。
菌ネタです。
食物アレルギーを検査ではなく観察で見つける方法です。
遅延アレルギーのことに触れています。
ダイエットってのは食事制限なわけですがどのようになんのために食事制限をすればいいかただ甘いものをやめてがまんして・・・となると難しいです。
糖質のデメリットを理解すればおのずと糖質から遠ざかります。
都会の水は塩素まみれです。米のとぎ汁で乳酸菌という体によい菌を繁殖させますが、その時に水道水だと繁殖しずらいです。塩素が入ってない水だとうまく繁殖できます。
塩素はカンジダを異常繁殖させてくれるようです。お風呂に入ると目がかゆくなります。(私もイーストコネクションですので)
人工香料はこの頃のシャンプーリンス石鹸にどっぷり入ってます。
私はこれらの香りがくるとくらくらになります。
皮膚には常在菌がいましてその常在菌たちが皮膚の状態をいい状態にしてくれます。
人工香料の香料成分が空気中に放香されたり洗剤の柔軟剤についてますと皮膚の常在菌たちが生きにくい環境となります。
天然の匂いは分解させとることができますが、人工香料をとる方法を香料会社に聞いてみてくださいな。
今、都市伝説的に言われているのが羊水が柔軟剤くさい妊婦がいるという話です。
立ち会ってませんからなんともいえませんが、事実なら考えたほうがいいと思います。
ここの皮膚科の先生がとうとう入院してしまいました。
オーマイガー!で、もう一つのアレルギー科の先生とちゃんと向かい合おうと今月から通いだしました。そこの先生は漢方を処方してくれます。
その漢方を今週日曜から飲ましているんですが、相性があったようです。
顔にあった湿疹がみるみるなくなっていきます。体に出ている貨幣状湿疹も沈下しております。塗り薬ともさよならです。
液体ミルクが話題になってましたので書いてみました。
この本を読めば小麦粉摂取するときにちと考えます。
洗剤について書いてます。
息子の経過観察です。
菌ネタです。
アトピー性皮膚炎とリーキーガットシンドロームは関係してきます。
人間の体は菌に支配されています。
菌との共存を考えたほうがいいです。菌にもいろいろあり体にいい菌もあります。
抗菌剤ですべての菌をやっつける方法は菌の耐性を強くします。
ダニのように薬がきかないものが出てきますよ。
そうなったとき、人間はイチコロですな。
EM菌を否定する人もいるということがブクマでわかりました。
いろんな人がいてるんですねー。
いや、ほんと菌のことを考えた生活すればそんなにがんばらなくていいと思います。
基準は「これは飲めるかしら?食べられるかしら?」
今は腐らないものが当たり前となってますからこの基準もわからなくなってますが。腐るというよりほっておいたら発酵するものをとれば安心だと私は思ってます。
米はかなり影響します。
世の中に出回っている米のほとんどが、「コシヒカリ」を種にもち品種改良されたものです。もっちり甘いです。それなりに糖質も高いです。糖質高いとカンジダ喜んで異常繁殖してくれます。
菌を異常繁殖させるにはジメッとした環境の湿度と糖です。
ふわっとしたパンには砂糖が入っているのもこのせいです。
しかし、すべての菌が糖好きなのってわけでもなく塩好きなの!という菌もいます。
だから漬物や味噌などの発酵して作る食品があるわけです。
まあ、このあたりは専門家さんがとてもよく知っていて素人が口をだす領域ではありません。専門家さん、素人がわかるように専門用語使わない解説よろしくお願いします!
ちなみに、「ササニシキ」という品種もそんなにもっちり甘くないので米アレルギーの方にはおすすめです。
ビニールクロスをカビさんは好きなようです。
NHKで取り上げられましたね。
軟膏に負けました。油の酸化は菌を異常繁殖させてくれます。
寝具はけっこう長い時間一緒にいますから気をつけたほうがいいです。
まとめ
息子の皮膚炎をなんとかせねば!とこの一年2か月、雨にも負けず風にも負けず保育園にお弁当を持たせました。今行っている保育園はお弁当箱を貸してくれてまわりから浮かないよう配慮してくれます。献立表もくれるのでそれに合わせてお弁当が作れます。
しかし、大きくなるにしたがって息子の欲しがるものや自己主張も強くなり、「アイス食べるの!」「ドーナツ食べるの!」と毎日言ってきます。以前は私一人が頑張ればと思い込んでやってきましたが息子と一緒にやらないと息子の意志力が育たないと思い、今は1歩進んで2歩さがる精神を持つようになりました。
それでも最初の写真のように色素沈着はまだありますが以前の皮膚炎と比べたらほんとましになったーと思います。
アトピー性皮膚炎を治すのに大切なのは「菌」との共存精神と私は思っています。
菌は悪気があって人間の腸壁に穴をあけるわけではありません。人間が異常繁殖させた結果、穴をあける行動にでたのです。
カンジダ菌にも寿命があります。寿命がきたら自然と死んでいきます。(粘菌はやばいと思ったら飛んでいくらしいです)
私自身、菌との共存方法をまだまだ勉強したいと思います。
私も息子も菌に振り回されてきてますから。これからも菌に振り回されるでしょう。
ほほほほー。
ほな、また。