でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

考え方:引くことよりも足すことのほうが難しいと思うのだが。

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この鳥はミニマリストか?

まいどです。でくのぼうちゃんです。

ミニマリストではありません。結果としてミニマリスト的な生活を送らにゃいけませんが。

 

3歳息子、鉄分シロップで湿疹がみるみる引く。

先日から息子に鉄分シロップを飲ませています。

 

dekunobouchang.hatenablog.com

 飲ませてすぐには何も変化がなかったのですか、3日くらいから変化がいっぱいありました。

・保育園で積極的にダンスやサークル(文字あそびみたいなもの)に入るようになる。

・甘いものをあまり欲しがらなくなる。

・湿疹を掻かなくなる。

・手足があったかくなる。

・湿疹がみるみる引いていく。

 

本人もなんか飲んでからなにかあったようで「あのシロップ飲むと僕はすごくなるんだよ!」と言い出しています。

で、保育園から帰ってくると「あのシロップ飲みたい!」と言い出しました。

一日一回で量も決められていますから、説明すると一応納得したのかいわなくなりました。代わりに鶏の肝を食卓に並べてみたのですが案の定、アウト。私も肝は苦手。

松田のバルサミコとうにゅうずをつけて食べたら美味しくなることを発見したのでよかったですが。

良くはなったんで我が家的にはOKなんですが、息子の中で「これを飲めば強くなる」という思いを作らせたことになんか悶々とするところがあります。

鉄分というのは自分の体で作られない栄養素です。

もともと生まれてから泣く子ではなく大人しすぎておっぱいをあげるときはいつすればいいんだろうと悩んでいた時期もありました。

手足も冷たい。

これは食事を整えたらなんとかなるだろうと思ってました。母乳です。

授乳期は私が食事について「引く」作業を行い、足すという発想はわきませんでした。

・肉は食べない

アブラナ科の葉っぱを食べる

・ご飯は食べない

・蒸したものばかり

・糖質は制限する。

お蔭で体重は激減し、みんなから「ちっちゃなったなー」とよく言われました。

息子のアレルギーがなんであるか発見できたからよかったなーと思いますが。

おっぱいは母乳教室で揉んでもらいなんとかでる感じでしたが、貧血体質なため、

出る量は少なくミルクと混合でなんとか授乳期を過ごしました。

ただ、息子の手足の冷たさはそんなに解消されず大きくなれば解消するか!と楽天的に考えていました。

引いてだめなら足してみる、が何を足す?

手足の冷たさは解消されず2歳4か月でイーストコネクション発症。

 

dekunobouchang.hatenablog.com

 そう、私もイーストアレルギー。

親子ですからちょっと心強いし、なんとかしなければ!の思いも強い。

とりあえず、息子の皮膚炎をなんとかしないと!とやってきましたが、息子も成長し意志力も湧いてきますから「あれはだめ!これはだめ!」ばかり言ってられない。

甘いものが好きになってしまいこれでもかと欲しがる。

寒い日でもアイスを食べる。この辺から私も気づいたほうがよかったかもしれませんが、「甘いもの」ばかりを原因に考えていました。

なぜ「甘いもの」を欲しがるかを考えていなかったんですね。

心が寂しいからよ!と心の問題と取り上げる人もいますが、それを考えると感情論に振り回されることになると思います。

確かにそれも一つの原因かもしれませんが心に向かい合いすぎると相手の心を支配したいコントロールしたいという思いが出てきます。

淋しくさせないためにはこれを与えようとか。一緒にいなければいけないという自分を縛る思いも出てくる。

できるだけ相手の言っていることは理解しようと努力する必要はあると思いますが

べったりがっちりなのは私の心の中でちょっと違うという思いもあります。

しかし、甘いものを欲しがるのはなんでだろう。

結果として「鉄分」という栄養素が一つの答え。

それだけではないと思いますが。

何を足すかは何の為に足すかを徹底的に考える必要があります。

「足す」ことに対しての恐れ

足すということをすればそれなりに結果として副作用がでてきます。

鉄分シロップにしても鉄分だけではなくシロップを添加しているわけですから

血糖値の上昇は避けれない。

道具にしてもなにかを使えば人間の機能はなにか低下します。

パソコンで入力すれば漢字を使って字を書くという機能が低下してしまいました。(笑)

また、私が糖質アウトなのに授乳期におっぱいが出るようにとご飯をいっぱい食べた結果イーストコネクションが悪化しました。自分の体質を理解してなかったのでこの時から自分の体質と向かい合おうと決心しました。

アレルギーというのはなにかを摂取したら反応が出てくるんですがその反応を考えたら何も食べれないのでもうロシアンルーレット的思考で物を食べています。

だからそれなりに「物」を足すことに対しての恐れが出てくるのです。

息子もなにが当たるかわからない。

 

まとめ

いや、正直まとまってないんですよ。

息子と鉄分シロップをどのように付きあわせたらいいか。

徐々に量を減らして様子見てとは考えているんですが。

食事にどんだけの量の鉄分料理したらいいかもわからない。

とりあえず本は買いました。

 

医師も実践している子供が丈夫になる食事

医師も実践している子供が丈夫になる食事

 

 育児ってすべてが手さぐりなんですね。

100人母親いたら100人の育児がある。

それぞれの家庭の問題に向かい合っていくしかないですねー。

実践し、観察し、分析し、次につなげる。

それには、引いたり足したり。

ミニマリストになるなんて余裕ないですなー。

ほな、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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