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笑顔になるためには健康が必須ですね。
しかし、我が家のように生活いっぱいいっぱいであったり化学物質に過敏であったりとするとなんでも買って健康を目指すというわけにはまいりません。
使うものはシンプルに
化学物質に過敏なことをチョロチョロといっていますが、
私なんぞまだ軽いほうなんです。
外出できますから。
重度の人はこうなります。
漫画といえども実話です。
他にも学校のワックスがアウトでお母さんが一生懸命学校側と交渉している家庭もあります。
まあ、化学物質に過敏なことについての話は後日。
だから、色々な物質で作られたものよりシンプルなものを使う方が万が一しんどくなっても物質が特定できますのでそのあとの対応が楽になります。
我が家のお風呂洗いです。
これを使うことで大分心も体も楽になりました。
少々洗い残しても入浴剤になります。
香りもありませんから、掃除している最中、頭もいたくありません。
子どもが掃除している時にきても安心です。
油を使わない。
これは、油料理を控えるということ。
和食です。
これをすることで洗剤使用量はかなり押さえられます。
油が頭皮にでてこないわけですから、シャンプー使用量もかなり押さえられます。
湯シャンプーを基本にして週二ぐらいシャンプーです。
私が使って大丈夫だったもの。
リンスはお湯で薄めて使用です。
色々な石鹸シャンプー使いましたが、何かで反応して使用後のだるさは半端なかったのでいま、合うものが見つかって平和です。
石鹸は食べられるか?
一度家で石鹸作りたいなあと思って調べますと苛性ソーダは劇薬指定の取扱いで薬局に行かないと買えない。
なんだかなあ~と思って昔の人はどうやって作ってたのかなあとまた調べてみました。
灰から作っていたんですね。
灰から石鹸を作るのはかなり大変なようです。
マルセイユ石鹸は、昔の作り方の石鹸のようです。
私は「酸化している」という部分で合わないようです。
そもそも洗うのは必要か?
そもそも論になるのですが、あまり洗い過ぎるのは皮膚の常在菌にとってはあまりよろしくないようです。
洗わなさすぎもあれですがね。
血液などのタンパク質汚れはこれがびっくりするほど落としてくれます。
洗面器に水をはって汚れたものをいれてこれを振りかけます。タンパク質部分が浮いてきます。普段の洗剤はこれ。
洗い過ぎると衣服の傷みもすぐきますから、ほどよく。
節約しながら健康を目指す!