粥。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
本当に美味しいもの
11月26日から食べられなくなり、絶食。その後、粥とパイナップル生活。
今、やっと肉が食べられるようになりましたが、卵は食べられない。正確に言うと食べる気にならない。
身体が受け付けるものをなんとか食べていますが、パイナップルやメロン、マンゴー以外食べたいものがない。
休みの日に、昆布だしの野菜スープを大量に作りましたが、それでなんとか栄養をとる。
で、こんな身体になって私が本当に食べたいものはなんだろうと真剣に考えるようになりました。
これを食べると生きる気力が湧いてくる。
ないんですよ。これが。
どこそこのあれを食べたい、ていうのが。
外食はそんなにしないのですが、まあそれなりに食べたのはあるのに感動がない。
温泉は生きてて良かったーと思える温泉に会えてますけど、
食ではない。
唯一、思い出すのが、母親が子供の頃に作ってくれた中華粥。米から作った中華粥。
親にもう一度作って!とお願いしましたが、同じ味ではない。
神戸の中華街にあった中華粥。その味が母親の作ったものに近かったのですが、その店はもうない。
本当に美味しいものを私の身体が欲している。
私の身体に向かいあいます。
外食で探すのは、道のりが長すぎる…。
ほな、また。