太陽の光は万人に降り注ぐ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
引き寄せの法則は自己責任論につながるのか
1年に100人以上の居住支援の相談を受けてきました。
聞いている中で人の感じ方は100人いてたら100通りだなと思うようになりました。
伴走型支援といい方がわかりやすいかもしれません。
伴走型支援てのはどうゆう支援かとわかりやすくカラオケで例えると、デュエットじゃないかと思うんですよね。
ある程度上手な方とデュエットをすると音の感じ方を上手な方に甘えれますから、上手くなった気がする。
だけど、ヘロヘロな方とデュエットをすると自分がしっかり音をとらないとグデングデンの状態になってしまう。
困窮に陥ってしまう方の考え方があります。
居住支援をしている間はこちらの考え方にあわせてもらって前向きな考え方を感じてもらおうと努めますが、入居して支援から少し離れるともとに戻ってしまうかたがいる。
今も支援入っている方で金を貸してくれるまで土下座したり泣きついたりする人がいます。
お金は貸せない、現物支給でとタバコを渡したら1ヶ月もたせるという約束は2日で破り、またタバコをせびる。
こういうのが引き寄せの法則かと自分に自問自答したわけですが、結局、他人は変わらないのです。
他人を変えることはできない。
変わったら、その人が変わると決めたことですから、奇跡の何かが働いたわけです。
引き寄せの法則は万有引力と同じものとどこかで書いてました。
今を創っているのは自分。
ほな、また。