負の感情

また、この写真。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

50になったら見えてくるもの、わかるもの色々ありますね。

だから、歳を重ねることが面白いなあと思うのですが。

負の感情。

前まではそんなこと周りの人は思わないよーとええようにとらえてましたが、みごとに吐き出されまして。

反論する以前の問題なことですが、私も絡んでいるので反論もせず、今までお世話になっているので、ただ話を聞きました。

人のフリ見て我がフリ直せ。

話を聴いて、自分を大切にすることは大事だよねえと思い、相手には「ご自愛ください」しか、よう返すことができなかったんですが。

負の感情を人はもつ。

私も負の感情に振り回されて今までいろんな場面があったわけですが。

負の感情を吐き出しても、相手は変わらないというのはわかったわけです。

それよりも自分の生活できるところにうつったほうがよいと判断し、今のところにいてなんとか生活できてるわけですが。

負の感情をもった自分は、夢を追うよりも現実を堅実にしなければならないと思っていて、足に地のつかない綺麗事を話す人、それを支援する人々、そこには忖度など権力構造などがあることに怒りを覚え、腹を立てていましたが、自分の夢がちょっと叶うかもしれない道が見えてきたら、そういう人々の存在もまあいいやーと思うようになりました。

そういう人々の中には必ずといっていいほど、ハラスメントをしている、または逆差別をしてくるといった人間性を疑う人がいます。

ハラスメントを受けてきたり、理不尽な対応を受けてきて困窮になっている人を支援する立場からいえば、不器用ですがそういった方々と協力してやる気にはならないわけです。

私がこの人がいたら協力しない！といってる人たちは人間性に問題ある方々。

しかし、今回は私をそう思っていたようで。

ゆとりある生活をするにはどうしたらよいですか！

と怒鳴られて。雇用者でもその人のパートナーでもマネージャーでもないのですが。

しかし、相手は私がいるからできないと思っていて、私はご自愛くださいしかよう言えない。

負の感情。

今はゆずのこの曲を聴きたい。