頑張らない力より。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
頑張らない力より頑張る力
これは子どもを産んで育てて実感しました。
それまでは頑張らないを頑張ってきました(笑)
頑張り方がわからなかったといえばよいのか。
今も頑張ってるかどうかですが、無理なく頑張っているよな私、と自負します(笑)
他の人から見れば全然頑張ってない!と言われそうですが、人は比較する対象を選ぶ必要があると思ってます。
釜の困窮者と大谷選手を比較してる人がいましたが、それはあかんでーと諭しました(笑)
しかし、いざ守るべきものができた時、それまで頑張らない力を育ててきた人は頑張る力を育てるのに指導をうけたほうがよいのだろうなと思うのです。
今、育てたいと思う人はこの人の意見はとりあえずすべて聴くという人を捕まえる。捕まえるのです。見つけるのではなく。
学校教育で「頑張らない」教育を受けてきた人が周りにいますが、様子を見てますと頑張り方がわからないのでは?と思えてきました。
忖度する=頑張る
と学んでいる。それはそれでよいのですが、人の為に頑張ったら偽善者になると思っている。
前の旦那もそう思っていて育児に参加してきませんでしたが、自分の為に頑張りもしませんでした。
私もそんな考えがありました。
心は湧いてくるものと思ってましたが、そうではない。
子どもが生まれて母性本能で自然と育児できると思ってましたが、そうではなかった。
母乳は出ないし、外でるの怖いし、どうしてよいかわからんし。
それじゃあかん!と母乳教室通ったらボロクソ言われるし。
しかし、ボロクソ言われてもこの人の言うことを聴く!と
先生捕まえて色々質問し、調べました。
それがいいか悪いかわかりませんが、自信はつきました。
歌にしてもボロクソ言われますが、コツコツと練習し、とりあえず楽に声が出るようになりました。歌詞を覚える記憶力も復活。
昔は頑張っている姿を人に見られたくないと思ってましたが、今は精神ずぶとくなったか頑張っている姿みせてよいではないか、それで変なことしてくる人は離れたほうがいいのがわかるではないかと思えるようになりました。
まだまだ未熟な部分があるわけですから、それはひとりで抱え込まず解決できたら良いよなと思うようになってきました。
頑張らない力を育てるより頑張る力を育てる方法。
息子にもそれを得てほしいと思いますが、もう頑張らない力を育てようとしているか…。
息子は息子で頑張る力を育てる方法を見つけようとしているかもしれませんが。子育ては思うようにはいきませんな。
今回、おばちゃんの独り言やね。
ほな、また。