ユーミン様。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
ユーミン様
JUJU様がユーミン様の曲をカバーされるということで、ユーミン様への思いが出てきております。
ユーミン様の歌はもう思い出と寄り添ってくれる曲となってますので、良いとか悪いとかはないのですが、当時はスマホや配信などはありませんから家でラジカセ、音楽を持ち歩くのはウォークマンを手に入れたら出来る感じです。
勉強しながら音楽を聞くスタイルで勉強ではなく音楽を吸収した学生時代。
近くに貸レコード屋さんがありまして週末はよく借りに行きました。途中からレンタルCDショップが出来、カセットにいれて題目をレタリングシールで一文字ずつ貼る作業をせっせとやったものです。
ステレオCDを持てるか持てないかで人生変わりました。
こんなんのカセット2つ入れられCDも聞けて。
ユーミン様の話に戻ります。
ユーミン様はこれから聞いたような。
しかし、ムキャクチャ聞いたのはこの2枚。
時のないホテルは、かなり暗い曲が入ってまして、その世界になぜか惹きつけられ、大人になり、友人とカラオケに行って歌ったらドン引きされました。
ユーミン様の歌を思いながら昔を思い出すと、当時の私はかなり自分を大事にしてなかったよなあと思います。
週末はビデオ借りるかCD借りるか。
平和過ぎてなんも考えてなかった。
今となっては、ヘロヘロな生き方してたからえらいことになってとりあえず頑張れるようになったかなと思えるようになりました。
学生時代は恋に恋しててユーミン様の曲にでてくる女性になったつもりになっていたわけです。ユーミン様の歌詞に共感ではなく。妄想。
だから青春時代を過ごせたのかなあ。
ユーミン様。御大ですね。
ほな、また。
