光のほうへ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
見えないもの
不思議なことが世の中にはあります。
以前にスピリチュアルにどハマリした時はしょっちゅうあってそれが刺激になり、スピリチュアルにハマり続けたことになりました。
スピリチュアルにハマると「深く考えない、努力しない」思考に私はなってしまいました。インスピレーションだけで動く。それかよいか悪いかわかりませんが。
それじゃ、世の中を知らない世間知らずなやつになってしまうなと思い、スピリチュアルから離れ不動産業界に入りまして世間知らずを実感しましたが。
その経験から自分の思考はどこから湧いてくるのかということをよく考えていました。
感情から湧くもの、それは素晴らしいことと思い、湧いてきた感情を素直に受けとめ生活しましたが、生き辛くなる。
なぜだ?
というときにこの本に出会い。
感情は湧くものではない。
ホ・オポノポノにも出会ったことが私をより納得させました。
そんな時にスピリチュアル能力を使う必要がある相談が。
本人さんの話していることを知識人の方が聴くと妄想癖と処理されてしまう案件ですが、私の感覚がいや違うよなと訴えきました。
ご本人さんと二人で話すと霊的な影響があり、ご先祖様やらの話になっていきます。
とりあえずその方にはあなたは今〇〇で生きていること、ご先祖様の闇の力に利用されないことをお伝えしました。
その人の湧き出る思考は、その人の思考ではない。
しかし、その人がその思考を利用することができる。
その湧き出た思考をどのようにするかの判断をするためにその人がいる。
昔、お殿様的な階級の人がその魂のまま、現在を生きますと
まあ、生き辛くなるわけです。
しかし、すべては計算されている。
自分が人生をコントロールしているつもりがコントロールされているわけです。
人のふりしてわがふり直せ
それを学ぶために私はこの仕事についたのかと思える出来事でした。
スピリチュアル能力はめったに使わないのですが、必要に迫られたら使います。
目にみえるものだけではない。
また、生きるってのは面白いなあと思えてきましたよ。
思考に振り回されないように。
ほな、また。