きれいな海を見てのんびりしたい。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
期待されてるほうがよいのか、期待されてないほうがよいのか
生活支援をがっつりやってないので支援をしてるとは言えませんが、居住を提案するのにその方の状況を見て提案をしています。
例えば、最初施設保護だった方が居宅保護になりたいという相談を受けた時に、何故施設保護だったのかというところを
きちんとヒアリングしないといけません。
アルコール依存症で、それまで何度も居宅保護をしたがスリップし、逃げてしまった方がいました。
年齢も若いのでなんとかアルコール依存症を克服してがっつり稼ぎたいよね!と話すわけですが、アルコール依存症はそんなすぐには治らない。
まずは住まいを、というところで管理人がいて金銭管理、服薬管理をしてもらえるアパートに住んでもらう。
お酒を飲まない、飲めない環境に住んでもらう。
そこで半年飲んでなければ通常のワンルームに転居となるわけですが、そこの見極めが難しい。
半年飲まないからさあ、大丈夫だねと通常ワンルームの賃貸借契約をした途端、スリップ。
ああ、これから管理人いないし、鍵引き渡し果たしてしてよいか!となります。
生活支援担当の方に任せるほかないです。
相談者の方に期待しすぎたか、しなかったほうがよかったのか、私は結構落ち込みますが当の本人はケロッとしてます。
大きな愛はまだ持てないようです。
ほな、また。