いろんな道があるよね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
問題を時間をかけて解決する道
相談を受けてますと、すぐに解決できないことがけっこうあります。しかも、私1人では解決できない。
無戸籍の人の居宅保護での生保を認めてもらう
行政の就労指導のやり方、進め方(条件付で生活保護の決定をすることについて)
生活保護相談窓口で特殊窓口(性暴力をうけた等性別配慮が必要)の設置
確かに、それぞれのことはなぜてきないか、条件付きで生保決定を決めなくてはならないか理由があります。
これらは行政に対してですが、あと、地域の社会資源として、西成区は母子家庭のシェアハウスが必要ではと思いました。母子家庭シェアハウスに詳しい方に相談したら、西成区はないんですよ〜との返答。
ウチコミさんが、母子家庭向けのお部屋探しに協力されてやっと前に進めましたが、こういう母子家庭OKて出てると相談しやすいですね。
これらの問題て、すぐには解決できない。
性暴力からの妊娠のケースはデータを何回も話をさせないように行政側で配慮ができるようにしていただいたらと思います。
これは、支援側も配慮カードを作って行政対応される方にわかるようにしたらよいのか悩みどころです。
なにもかもできないので、対象者を絞ってすすめる必要がありますね。
抱え込まず、丁寧に進めますように。
ほな、また。