落ちる。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
生活保護以下
時々当たるのが、生活保護を受けれたのに家賃を支払わないケース。
以前対応したのは生活保護を受けて何年にもなるのに、一度も家賃を払ったことないケース。
転居をして解決かというとそうではなく、また滞納を繰り返す。
本人は、お金が足らないといってましたが。
金銭管理してくれるマンションに入っていただきましたが周りの入居者に貸して!といいまくる。
その後なんとかマンション側が立て替えていた分は回収しましたが、退去。
今回のケースは久しぶりの生活保護でしたが、家賃を払うより友人から借りたお金を先に払っちゃって家賃を初回こちらで回収しただけでその後一度も払わないケース。
解約の申し出はされましたが、家賃を払わずに出られては家主さんは困るわけです。
こちらも賃貸保証通さず契約にしてもらったのでなにがなんとか回収しないといけない。
ケースワーカーは、そうですかーと他人事。
福祉の金銭管理機関は借金のめどがたってからじゃないとしないと。
代理納付制度は西成はまったく広がっておらず、本人よりもケースワーカーが難しい。
もう退去なんで代理納付制度はしませんが、さあ、この方にどのような提案をしたらよいのか。
今の部屋でもせまいとか散々いってましたが(1DK)今度は3畳で契約時に通帳とカード預かってくれるマンション。
通帳がどこか行ったと言ってますが通帳、借金取りにどうやら預ているのでは?と推測。
法律相談にもお連れしましたが、その借金は利息を不正にとっているから返さなくてよいと言われていますが、本人は返さないといけないと思っちゃっていて行動できない。
本人の意思一つで改善できるのに、どうしょうもない。
生活保護費が少ないからと。
最後のセーフティネットが。
女性なんですがね。
やることはやりますが、人の心はそんなにすぐには変わらない。
ほな、また。