置かれた場所がそこだった
まいどです。でくのぼうちゃんです。
置かれた場所がそこだった
先日、知り合いからなんでそこまでしてあいりん地域で働くのか?という話がでました。
自分でもわからないのが正直なところなんですが、自分にきた問題を投げ出したくないというのが答えでしょうか。
あとは、カラオケに来てくれていた人たちをほっておけない。
20年近くこの場所に来ていて、いろんな方とふれあいました。
ほとんどが、地域住民で地域のことを深く知ったのはここ3年ほどです。
権力がどんなものが根強くあるのかというのを思い知らされました。
ここに出来事を記録がわりに綴っていますが、けっこう後で残していてよかったと思うことがあります。今回の件もそうですし。
この地域で癒やされましたから、恩返しができたらと思い活動してきました。
しかし、給料はそれなりにもらわないと自分は生きていけない。
そこの足元見られたここ5年だったなあと思います。
足元見る人がいるんだねと50手前で知らされた。
しかし、自分はあきらめない、という言葉を言うより、歩くだけ。
道を歩いていたら、あなたのせいで仕事できないといか言われただけです。
歩くときに身を守る道具が必要だっただけです。
今回は弁護士を出した。向こうが弁護士を出したから。
道を歩くだけなのに、助けてもらう人は必要だということもわかった。
一人では道は歩けない。誰と道を歩くか。
人との信頼関係はすぐには構築できない。構築をいままで築いていた人が幸いいてた。
しかし、今まで色々ありすぎて人を信頼できにくいですね。
先月受けた健康診断のときに、時々ある状態を伝えたらすぐに再検査〜!と言われました。
心と体はひっついててけっこう体に負担がいっていたようです。
辞めるといってから発作的なものはなくなりましたので、落ち着いたら検査行ってみようかと思います。
なんでそこまでしてその地域に働いているのか?
知らんがな。
ただ置かれた場所がそこやったのよ。
護衛をしていなかったからこれからは護衛をしますよ。
ほな、また。