でくのぼうちゃんのブログ

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シングルママになるまえに⑥役所に相談

南機場 | 散步公共住宅

一歩ずつ、前に進む。

シングルママになるまえに⑥役所に相談

モラハラで人権を勉強し、自分が受けれいるハラスメントを記録し、自分の擁護をしてくれる弁護士を探す。ちょっとずつ、前に進んでいきます。

自分に自信を与えてくれない、生きる気力を与えてくれない人といても病気になるだけです。子どもがいてもそんなパートナーと一緒だったらどんどん気力はなくなっていき子どもにも影響していきます。

母親が病になってしまうと大変なのは子供です。

弁護士に相談までいったら役所の相談窓口に相談してみましょう。

目標は「住まいを確保する」です。

働いていないし、貯金もないのにそんな住まいを確保することはできるのか。

記録と弁護士に相談ということで本気度を見られます。

DVを受けていたらなおさら早く家をでたほうがいい。

相談員がアウトかどうかは、大阪でいうと住んでいる区にいかないでよその区に

相談に行った場合、それは住んでいる区の役所に相談してくださいと門前払いをしてしまう人です。

確かに住んでいる区でない区役所に相談にいくとそのような対応をされることが多いようです。住んでいる街の役所にいったほうがいいですがね。

しかし、DV受けていたら住んでいる区ではあぶないと判断されることもあります。

その場合だと、旦那がいない知り合いが住んでいる街の役所に行って相談のほうがいい。

行政に相談にいって住まいを探してきてくださいといわれたらと生活保護申請前提で住まいを探せる不動産を紹介してくれるケースもあります。

居住支援法人というものがあります。

www.mlit.go.jp

住宅確保要配慮者からの申し込みを断らない住宅普及に国土交通省は努めています。

住宅確保要配慮者の中に母子家庭も含まれています。

この居住支援法人のリストを相談窓口は持っています。

自立支援相談窓口というものが大阪市だと各区役所にあります。

当事者の本気度で人は動きます。

やってくれるという受け身ではなく、自分で道を作るんだ!ぐらいの気持ちが大事です。

ちょっとずつですよ。急がばまわれ。ほな、また。

 

 プロフィール

でくのぼうちゃん

シングルマザー。趣味は昭和歌謡を歌うこと。

元旦那にモラハラを受けていたがそれがモラハラとわからず友人に指摘されてわかる。

それから元旦那に家を追い出され(息子と二人)、実家に戻り今に至る。

その時の経験から人権を勉強するようになる。

とある場所で(読んでいたらわかりますが)居住支援相談窓口の相談員をしています。

現在、ファイナンシャルプランナーの資格にむけて勉強中。

 

 

 

 

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