仕事LOVEまではいきませんが。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
時には書類を読むのもいいもんだ
事業計画をほんとはライブの後に考える方がいいんですが、時々うっすらと考えるようになりました。
自分がやっていることはどのように「事業軸」として発展させることができるのだろうか?
先日、キャリアアップ相談を受けに行き、その時にいろんな資料をもらいました。
そのなかに「事業軸」と「自分軸」それらにまたがるアイデアを、ということが書いた書類がありました。
今まで「自分軸」オンリーでやってきているもんですから「事業軸」という概念がどうも薄い。それは前々から薄々気付いていました。しかし、どのように「事業軸」というものに照らし合わせるか、それがどうもなーと思っていたら資料が来た。
ありがたや、ありがたや。
その書類に目を通してみました。
事業プランの立案
その資料は、相談員さんが「この本に乗ってたのコピーしたのよ~」と教えてくれました。
その本とはこれ。
何月号かはちょっとコピーには載ってないのわからないのですが、この雑誌には事業計画を整理するための内容が結構載っているようです。
今回コピー頂いたのは「事業プランの立案」。
事業プランの立案に必要な要素ということで「6w2H」という表現が使われています。
why?:なぜこの事業をやるか?
where?whom?:想定する市場は?顧客は?
what?:商品・サービスの具体的な内容は?
How to?:どんな特徴で、どんなノウハウを使うのか?
when?:どのようなタイミングで行うのか?
who?:誰がやるのか?
How much?:資金は?売上高や利益の目標は?
独立前にしっかり準備することとして「6つのS」というのがあるそうです。
信念・商品・市場・仕組み・資金・支援
いやー、行き当たりばったり人生ですからねー。
そんなことは考えてませんでしたよー。
これじゃ、あきまへん。ただ、6つのSについては一応5つまでは答えられるよなーと思います。弱いのは「資金」。とほほほほ。
では、「6W2H」では?
こんな感じで矢継ぎ早に質問されたら「あわわわわわ」となりますね。絶対。
なかでも重要となっているのが「How to?」。
だから真ん中の位置になっているそうで。
商品やサービスを、目指す市場・顧客に提供する際に、どうやって競合優位性や独自性を発揮するかを検討する。「販売力」「商品のユニークさ」「物流の効率性」といった特徴を発揮するには、それを生むノウハウも必要。
私がやることを照らし合わすと、いかに周りのカラオケスナックと違うかを考えないとということのよう。
確かに居場所は居場所でもスナックと違うのは酒抜き煙草抜き喧嘩抜きの居場所。
福祉視点なのだけど、がっつり福祉枠にはいりたくない。
普通の店がさりげなく福祉的要素をもっている感じ。
理想論かなー。
まとめ
まだまだ考えることがあるようです。
やはり片手間では難しい。
今はライブで、頭いっぱいですわ。
ある程度、そんな感じの本を読んで頭をその知識バカにしないと。
そして余分なものをそいでいく。
でも、いい資料に巡り合えたことは感謝です。
ほな、また。
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