秋。まいどです。でくのぼうちゃんです。
できることをやる
できることをやる。この言葉は私には結構心にしみる言葉です。
ちょうど、昨日、とある宿題をまったく息子がしていなかったことがわかり劇怒りをしました。
息子を叱るのは、常に宿題をしろ!な訳です。
何も知識がない子どもに小学校は社会にでて必要な知識を6年間でマスターさせるわけです。
できないことをできるようにする。
この考え方が必須なわけです。
できることをしろ!ではない。
そんな教育を受けてきたわけですから、もう頭はカチコチで
それが常識なわけです。
師匠もできないことをできるようにする、の考え方で若い時はやってきた方です。話を聞くと空手、柔道一直線でかなり鍛錬をやってきたようで黒帯までいったようです。
出来なかったらできるようにするだけ。
そう返ってきます。
それは師匠が運動神経抜群だったのもあるのですが、私も息子も運動神経抜群ではない。
むしろ無い。
それは師匠もわかっていての「できることをする」。
自分のできることを振り返ります。
息子にも息子のできてることを理解する必要がある。
学力も体力もなければつける発想がでる。
今、できること、将来にむけてしたいこと。
趣味というのは仕事に直接影響しませんが、壁にあたったときにどう乗り越えるか、好きなことだから頑張れて頭をほぐそうと思える「良きこと」ですね。
いろんな視点で考えさせてくれます。
ほな、また。