ヨーダ。まいどです。でくのぼうちゃんです。
師匠
私には縁あって師匠がいます。
歌謡曲を歌うのにいろいろ指導してもらってます。
師匠とはある日突然出会いました。
歌えるよ、と言う言葉を最初はまったく信じませんでしたが、歌声を聞いて、あ、ほんまや!
カラオケボックス行って点数見て、あ、マジや!と思い、それ以来指導してもらってます。
私ももう50だし、演歌を歌いたいと練習してまして、その歌声をダビングして聞かせました。
歌える歌を練習しなさーい!
久しぶりのカミナリです。
なんで歌えない演歌練習するの?から始まり、まあ正論を言う言う。
まったく言い返せません(言い返したらえらいことになりますが)
50近いから演歌歌えるようになりたいなあと思って…とゴニョゴニョしてましたら、
声には向き不向きがあるんじゃ!わしは郷ひろみ歌わんだろ?声が向いてないからじゃ!
声も細いしバイブレーションできないんだから演歌じゃなく歌える歌を練習せい!
出来なかったら練習してできるようになったほうがいいと思ってたんですが、
師匠はできる歌を深く歌ったほうがよいという考え方。
出来ないことに時間使うよりできることに時間つかったほうがよい。
また、この頃点数ばかり気にしてたのでそれも叱られました。
点数気にして、音程気にしてしれ〜と歌われてもなんも心に残らない、心に残る歌を歌え。
はい、その通りでございます。
また、イチから練習です。点数は高くなったんですけどね。
元気になる歌を歌いたい、と言いましたら、根本が間違ってると。
これはウッ。わからない。元気になる歌などないと。
歌道。深い。
ほな、また。