でくのぼうちゃんのブログ

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いつのまにか米にうるさい人になっていた


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米。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

いつのまにか米にうるさい人になっていた

私が米のこだわりがでてきたのは、息子生まれて授乳をしているときでした。

息子に湿疹がでて、それが米アレルギーだからということがわかって

この米を食べはじめました。

 

 米アレルギーの人にはこれらしく。

すすめられるままに。

そこから回転食がはじまり、それはそれはもう大変。

今では、湿疹はまったくなくなり元気な子になってくれましてよかった。

ゆきひかりは結構高いのですよ。

これでは家計が大変ということで、糖質が少ないもちもちしてない米で品種改良さていないのだったらよいのではないかと次、買ったのがこれ。

 

 この米はスーパーや近所の米屋では売ってない。

流通からなぜか外れた米なんですが、甘くない。

しかし、やはり近所で親が気軽に購入したいとの意見があり、次なるコメはどれだろうと探していまして、たまたま親が安かったのよと買ってきたのがこれ。

 

 これの水分量を少なめに硬めに炊いてくれたのが大変おいしかったのでこれを買うことに。もちもち感がない。

で、このコロナ禍でどこへもいけない、外食もなあ、しかし、テイクアウトも面白くないと思っていた時、ビリヤニをふと思い出しました。

ビリヤニ

インドのご飯料理なんですが、これを息子のお友達のお母さん(インド人)がやっている料理店で食べたとき、その米のおいしかったこと。

そのビリヤニを家で作ろうとさっそくアマゾンをポチリました。

このビリヤニ、こしひかりで作っている店にはぜったい行きたくないと思いました。

だめなんだ、こしひかりでは。

ぜったい、インドのパスマティライスでなくちゃ美味しくないのですよ。

 

 まったくもちもち感がないこの米が素晴らしい。

京都にはビリヤニ専門店があるそうで、コロナ落ち着いたらぜひ行ってみたい。

日本はもちもち甘々感を欲しすぎている

ご飯にしろ、パンにしろ、日本人はもちもち甘々感を求めすぎていて、市場も消費者嗜好が売れると思いますからそんな食べ物を作る。

パンは黒くて硬いのがいいのですよ。噛んでいたら甘くなるのですよ。

ご飯もぱさぱさ堅堅がよいのですよ。カレーにいい感じでからまる。

私があまり外食をしたくない理由がご飯なんですわ。

もちもち甘々のご飯ばかり。

甘すぎて副食の味がわからんわ!と思うのですよ。

ご飯が堅堅だとそれに調和させるためにおかずを乗せる。

甘々だとそれだけでもうおかずですわ。ごま塩はあいますが。

そう、いつのまにか米にうるさい人になっていたのですよ。

といあえず、休みになったらビリヤニ作って休みを堪能します。

ほな、また。

 

 

 

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