持ってるものを再チェック。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
持ってるものを再チェック
パッドにブルーツゥースでキーボードつなげてブログを書いてましたが、ちょっと
画面が小さいのとキーボードがすぐ反応しなくなってイライラしていました。
パソコン買おうかと電気屋さんまでいきましたが、結構なお値段。
スマホ決済で買えるといってもそんな金額、スマホ決済は使いたくないと
悶々としておりました。
もう6年ぐらい使っていなかったパソコンがそういや家にあるな、あれ動かなくなってたけどどうだろうと充電をして動かしてみると動いた!
ああ、こりゃありがたいとすぐいらないものを削除してサクサク使える状態にしました。
そんなに大きなものではないのですが、ないよりあるということがありがたい。
今あるものを見直す。
すぐには買えない、いや、買わない。
それを徹底的にしないとなんでもポイポイ買ってしまっては家計が苦しくなるばかり。
最近、電子漫画でザファブルを全読みしてしまいまして、ちょっと後悔。
面白すぎる。
山では通用することが町でも通用する。
町で通用することは山では通用しない。
サバイバルにはそんな知りませんが、以前親が蒜山に暮らしていたことを思い出しました。
頻繁にわたしも遊びにいき、会社でパワハラあったときや息子生まれるときはそこに出産するまでいて、山に癒されました。
山での生活は自分の周りにあるものをいかに利用するかが大事になってました。
親は家の周りを開墾し、畑を作り野菜を植えて生活していました。
すぐそばに沢があるのでわさびもとれる、山芋もツルを発見して頑張ったらとれる。
私は街でのなんでもある暮らしに慣れすぎててなにをしたらいいかわからず、ずーとボーとしていました。妊娠中は毎日ピアノの練習やお菓子作り。
その時は、「食」についてなにも考えていなくなんの知識もありませんでしたから、好きなものを食べればいいと思っていました。
息子が生まれ「食」の大切さを知り、米から見直し甘いものを絶ち、息子のアレルギーと自分のアレルギーを見直し今に至るんですが、今振り返ると山の暮らしは頑張らずそのへんになっているもの、なるものを食べていたら健康になる生活だったのだなと思いました。もう、山の家はありませんが。
無理してないお菓子を作らなくてもその辺の実を食べていたらいい。
自分の舌が甘さに鈍感になっていたことをわからず、果物の甘さを感じれなかった。
野菜の甘さを感じれなかった。
今は、砂糖の甘さは受け入れず野菜の甘さを受け入れるようになりました。
これも節約につながるよな。
水も近所の清酒つくる水をくんでくるわけです。無料です。
米はあきたこまちが水分少な目でたけば、糖質はそんなに高くないことがわかりました。
あきたこまちは結構安売りしているのでありがたい。
自分の周辺にあるものを再チェックする。
米は食べなくてもいいんですがね。
健康で五感が優れていたら最小限のもので生きていける。
服はメルカリで。センス力さえ養えば安値でいい服がゲットできる。
失敗はかなりしていますが。もう、失敗を肥やしにするのは終わる時期です。
脱貧困にはまず、持っているものを再チェック。
使えるものは使う。使えない、使わないものは売る。
ほな、また。