野宿だけは避けたい。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
女性の住まいの困窮をなんとかする
この頃は母子家庭の住まい確保の困難さをなんとかしようといろいろ活動されてきている方々が増えてきたかしらと思う情報をよく目にします。
子どもがいるから保育園やら学校区やら問題解決は簡単ではなく、小さいお子さんがいると夜泣きなどの問題も出てきます。
自分自身が前夫と別居中、小さい息子と住まいを構え、夜泣きがうるさいと泣いていないのに言われたりこうも世間は訳わからない冤罪を人に被せようとするのかと普通に暮らす難しさを実感したことがあります。
その地域、自治体の問題かもしれませんが。
それはそれで母子家庭はなんとかしようと思っている方々が多いのですが、単身女性の話はでてこない。
男女平等とよく言われますが、その平等を男といっしょと考えている人はいるわけです。
男と女、平らに等しい←等しいはなにを基準に?
女性機能を持っていましたら生理はありますし、妊娠もするわけです。ホルモンで日々のメンタルも違う。
それを踏まえて男女平等と言っているのか?と思う発言をする輩がいるわけです。
そんな社会で女性1人で生きていくにはあまりにもしんどすぎる。
女性相談員なので女性からの相談の話がきます。
生理用品を買うお金もない。
生理痛が酷すぎて働けず困窮。
なんとか住まいを確保しますが、入居後もメンタルバランス崩してしまう。
でも、女性故にボロボロな姿を人に見せたくない。
来年は入居後の支援に力を入れる活動を。
孤立、孤独ではないよ!と思ってもらうには私にできることはなにか。
もう、今年もあとわずか。
はやいなー。ほな、また。