もやもやですよ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
もやもや感がとれない
住まいの相談でこられるのは生活保護を受けたいという相談です。
住まいがないから住まいを見つけて生活保護をうけたい。
住まいのない理由は様々で、解雇されて寮を出されたり出所してきてすぐだったり。
家族の虐待から逃げてきたケースも。
住まいを探し、賃貸借契約を締結し、住まいを確保します。
それから生活保護の申請をしにいくわけですが、皆さん30代から50代の方がほとんどで
就労をし、生活保護から早く抜けるための指導を行われるわけです。
しかし、なぜそう至ったかという経緯を知っての対応はあまり見ません。
若いから就労できるだろうといったことでの対応ばかりを見ています。
以前の私だったら同行して対応に対し意見をいいますが、今はすぐにそれをすると即効クビと言われていますからどこで介入するか様子を見るしかない状態です。
モヤモヤ感が半端ない。
てんかんがあるから働くのは怖いといったことをいっても、倒れてからかんがえましょう、まずは働くところ探しましょうと言われた人がいて薬も飲んでいるのにそれも申告しているのにどんな対応だと思ってしまうわけです。当事者から聴いただけで現場を見てないからモヤモヤ感は半端ない。
この「経緯を見て」の対応をどうしたらしてもらえるか。
てんかんの人も何度も今まで倒れていると話されている。
仕事中倒れたらどう責任取るのだろう。
ケースワーカーのパワハラ相談窓口は行政は作らないのだろうか。
すぐ、司法書士、弁護士相談でいいのだろうか。
モヤモヤ感はすぐには取れないようです。
時間をかけて。
ほな、また。