蔑ろ(ないがしろ)にしない。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
蔑ろ(ないがしろ)
パートナーに、「神様を信仰しないでいいけどないがしろ(蔑ろ)しちゃいけない」と言われます。
はて、どういう意味だろう。
もう50も近くになるのに、ないがしろを説明して!と息子に言われたらどのように説明するだろうか?
その言葉を聞いて、ふと考えました。
私の周りにはなぜか宗教の教祖が家族にいるという親戚やら友人がいてて、パートナーも
その部類に当てはまることが付き合ってからわかりました。
教祖だからといって、崇め奉ることはないのですが、とても身近に感じていて普通に親戚や友人の親と思うわけなんです。むしろいじっちゃって笑いの種にしちゃったりするわけです。
その人の能力を知らないわけですから。
いとこが嫁いだ先のお父さんが教祖さんで、今はもうお亡くなりになってしまいましたが、
風貌がうる星やつらのチェリーそっくりでした。笑いの種にさせていただいたわけですが、
その人の能力を信じ、信仰されている信者さんもいるわけです。
神様を信じる。そのチェリーそっくりの方は小さいころ死にそうになったとき雷様が夢に出てきて
生かしてあげるかわりに能力を授ける、人の役に立つようにといったそうです。
それからその人は不思議な力が備わり、なくしたものをどこにいったか言い当てたりすることができるようになりました。
まわりにそういう人が実際いるわけですから、「神様」と呼ばれる存在はいないとは言えない。
しかし、蔑むこともなく、ただ信じるというのは個人の努力が必要ではないだろうか。
やるべきことをしっかりやってあとは神頼みか。
不平不満ばかりを言っていると、その言っている現状になれてしまう。
自分の才能を磨く。
なかなか、こうやって書くのは楽ですが、実際となると富士山に上がるときみたいな心境になりますね。
ほな、また。
↑この本はおすすめです。なんかやる気がでてきます。