洗剤だ!
我が家の洗剤、これ1本♪
成分に漂白成分入っている洗剤もあるようですね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
洗剤の成分とは?
シャンプーリンスに引き続き洗剤も太陽油脂さんです。
成分:純石けん分(40% 脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウム)
この成分の書き方にいまいち?なんですよ。
まあ、匂いがないので平和に使ってますけど。
まだ、洗剤に対して思い入れがなくてキャップ一杯いれてる感じです。
汚れがとれているかどうかよりも着たから洗う的な。
血液よごれなどひどい汚れはこちらをもみ洗いの時使っています。
もともと石けんはどのように作られていたのか?
どうも私の思考は太古の人は石鹸をどうやって作っていたのだろうというところに
いってしまいます。
木の灰と様々な油を煮て作っていたようです。
検索していますとそのように作ってみようという方がいらっしゃるようです。
私も今度山の家にいって灰汁が取れたら作ってみるかなんて思ってます。
かなり大変そうですが。
結構これが昔からの作り方で・・・と書いてありオリーブオイルを煮たらできた
的な書き方でのっています。そんなわけないやろーと調べると苛性ソーダを
いれているようです。まあ、まだ変なものが入ってない分安全かもしれません。
私には合いませんが。オイル酸化があわないようです。
そう、今の洗剤は当たり前のように苛性ソーダが入っています。
苛性ソーダ、苛性カリが今の灰汁がわり
石鹸を家で作れるのかなーと以前調べてたらこの苛性ソーダ「劇薬」ということで
薬局に売っていました。
安全なもの作りたいのに劇薬を使うのはなんだかなーと思って作るのを
やめましたが、洗剤はアルカリ的役割を苛性ソーダ等を使って
油を鹸化さして作るようです。
脂肪酸カリウムと脂肪酸ナトリウムは成分名としては石鹸用素地と呼ばれているようです。水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で煮たものが「脂肪酸ナトリウム」、水酸化カリウム(苛性カリ)で煮たものが「脂肪酸カリウム」と呼ばれているようです。
脂肪酸ナトリウムは固体、脂肪酸カリウムは液体の石鹸になるようです。
香り成分は空気中を飛ぶ。
香料入っていないため幸せな気持ちで使っていますが、私だけの世界ではありませんので近所で香料ばりばり入った柔軟剤や洗剤を使っている家庭があります。
香り成分は空気中を漂いますので、香りがくると案の定、体調が悪くなるため
窓を締めます。アロマセラピーを仕事にしていた時があるので香りがどのように
体に作用するかわかりますが世の中、天然のいい香りばかりではありませんね。
香りの成分は鼻から皮膚から口からと体に吸収されます。体中にある穴からです。
血液にはいり、脳にとどきリラックスをもたらしたり強壮作用をもたらしたり。
しかし、近頃の人工香料は強めのものが多いですね。
赤ちゃんのおむつにさえアロマ付というのがありました。
今、ひっそりと問題になってきているのは羊水が人工香料の匂いになっている人が
いているということ。
これをどうとらえるかですけど。学校教育は人工香料の体の影響なんか教えませんし。
食器洗いもこれ。
ちょっとねっちょりしているので水で薄めて使っています。
以前、市販のサラダ油を使っていたときにこの洗剤を使ったところ
ねっとり感がまったく消えない。ありゃ、まいったなと思い油料理をやめるか―と
やめて、その後しばらくして結構高めのオリーブオイルをちょっと使ってみてこの洗剤を使ったところ普通にねっとり感はなくなりました。
どうやら、食器用洗剤と市販サラダ油は相互関係があるようですね。
キッチン用もちゃんとありますよ♪
粉石けんはどうも溶かしてから洗濯物をいれるという動作がめんどくさいし
とけてなかったら返って不健康になりますので、もっぱら液体せっけん。
で、お風呂をあらうのはこちら。
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洗い残しても入浴剤になりますから安心です。子どもも洗うの手伝ってくれます。
重曹は、以前歯を磨くのに使っていた時期がありましたが削られ過ぎてかえって
よくないという話を聞きましたので今はお風呂洗うときだけです。
私の人工香料についての愚痴を読みたい方はこちら。おらんか。
ほな、また。