ずっと作っています。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
洗濯用洗剤液が切れた。
先日、洗濯用洗剤液がなくなりました。
使っていたのはこれ。
粉せっけんを使う時間もないし、洗濯液で洗濯していました。
無香料ですのでお気に入りでした。
しかし、無くなってしまい、買おうかと思ったんですが、ちょっと待てよ、乳酸菌発酵液で代用できるんじゃないか?とふと思ったんですね。
それで全自動洗濯機で洗濯をするのに自分が何を求めているか考えてみました。
全自動洗濯機で洗濯をするときに求めるもの
・悪臭のもとを洗い流す
・汚れを落とす
洗濯に白さを求めるなら白色色素入り洗剤が必要となりますし、
フワフワ感を求めるならコーティング剤入りの柔軟剤が必要となります。
香りを求めるなら人工香料入りなものが必要となります。
しかし、私はその3つをあまり求めていません。
白さはすこし求めたいもんですがだからといって白色を添加してもなあと思いますし、
漂白剤入りとなると体の負担が大きい。
・悪臭のもとを流す
・汚れを落とす
この二つでどちらか選べとなったら悪臭のもとは菌だからその菌がいてもらっては困るのでそちらを第一優先に考えました。悪臭の服は嫌です。
汚れを落とすはよくネットに似ている酸素系漂白剤で煮詰める方法をとればいいなーと思いました。
菌には菌をということで乳酸菌発酵液。
作り方はこちらに乗せています。
洗濯するときに洗濯機に入れてみた。
洗いたい服を入れて、水を入れるときにその水に合わすような感じで発酵液を入れてみました。入れる量は1回でだいたい200CCぐらい。
あとは全自動。
ピーピーピーと音がなって干します。
汚れは落ちているのだろうか?
洗い終わってのチェックタイム
チェックしますと下着などの汚れは落ちています。
息子の靴下の黒ずみはほどよく残っている感じです。
旦那の作業着は油汚れがついているので汚れ自体は付着していますがだからといってべたつきや触ったら汚れが手につくというものではありませんでした。
黒ずみは残っている感じです。
旦那は体臭がきついのでTシャツに匂いが残っているのですがちょっとましな感じになっていました。
乾いて取り入れた時再度チェック。
取り入れるときのチェックタイム
匂いはどうだ?
何日間か現在やったんですが、天候で左右されることがわかりました。
カラッとものすごく晴れた時は匂いは全くありません。
洗濯もの自体は油分も残っていなく洗剤で洗っていたときよりもさっぱりした感じです。まったくべたつきがありません。
しかし、ちょっと曇り空だとむれた匂いが旦那のTシャツなどに残ります。
私と子どもの服には匂いは残りません。
バスタオルなど日があたらない裏側の部分などは匂いがすこし残りました。
匂いが残ったものは再度洗い直しとなりました。
感想
お天気でかなり左右されることがわかりました。
しかし、下着汚れなどは落ちてますし私と子どもの服は匂いもありません。
旦那のTシャツが天気が悪いと蒸れた匂いがありますが、長年着ているTシャツなので悪玉菌が染みついているからでは?と思うところもあります。
旦那は酒にせよたばこにせよ嗜好品バンバンとってますから体からでてくるものもそれなりのものが出ているんではと思うところもあります。
私と子どもは前よりもさっぱりした服になったので平和な日々が過ごせています。
黒ずみは一度鍋で煮詰めてやるかーと計画中です。
また、行ったら結果報告したいと思います。
結果
乳酸菌発酵液を洗剤がわりに使うのはありだなと思いました。
まとめ
これでまた私が洗剤を使うことが減りました。
我が家にある洗剤は食器用を除いて旦那用ばかりです。
シャンプーもまったく湯シャンにしました。もうシャンプーを使うとシャンプーの油感がアウトになって使えません。全然湯シャンだけでも頭皮がかゆくなくなりました。
歯磨き粉も使ってません。
体を洗うのも使ってません。お湯につかるのみです。
顔も洗顔剤は使ってません。水で洗うのみです。時たま天日塩を水でといたもので洗います。
息子は時たまシャボン玉石けんで体を洗いますが髪の毛は湯シャンです。
もみ洗いを格闘しています。
食器洗いはさすがにナムルなどを食べたり旦那は油ものを食べますから食器がべたつきますので洗剤を使います。
しかし、この洗剤を固形せっけんにしたらヘリが少なくて経済的にOKというのがわかりました。
今のところ、べたつきは落ちています。
乳酸菌発酵液、我が家の家計を大いに助けてくれる優れものだなと実感してます。
これだと災害が起きて洗剤がない!というときに助けてくれるものになるかもしれませんよ。あ、私だけか。
ほな、また。
乳酸菌革命―菌やウイルスを殺してはいけません生物はウイルスによって進化しバクテリアによって守られているのです
- 作者: 金鋒
- 出版社/メーカー: 評言社
- 発売日: 2009/02
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (6件) を見る