イングランドの家。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
産業革命から家事情へ
結局、気になるのは家事情。
同じ島国、なにが違うのか。戦争に勝った国と負けた国。あとは風土か?
日本は昔からの家屋は木造ですが、戦後は鉄骨鉄筋コンクリートなマンションがたくさん建ったわけで。その築60くらいのマンションになると取り壊し新しいものを建てるスクラップ&ビルドを繰り返し。しかし、文献を読んでますとイギリスはそうではない。
日本人は、部屋を探すのに気になるのは、築年数と採光なわけで物件案内書にもそれは外せない情報ですが、イギリスはそこは気になるけど、日本は真逆らしい。
築年数は古ければ古いほどよい。
採光は暗いのがよい。
築年数が古ければ良いのはどんだけ今まで住んできた人が丁寧に使ってきたかの結果で、
採光が暗いのは物を大切にするイギリス人は光が入ることで物の劣化を考えると。
国違えば価値観違うねえ。
家庭を大事にするイギリスの方々は残業しない代わりに帰れば家の手入れに時間を費やすと。
外観は変えられないので内装やインテリアに凝ると。
昔は壁紙税というのもあったらしいんですが、無くなるとヤッホー壁紙変えようぜ!となったらしい。
まだまだ調べたいことばかり。
面白いなあ。
ほな、また。