演じる歌と書いて演歌。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
演歌というもの
師匠について、丸5年。6年目に突入。
また、声を出すのが楽になりました。
今の社会は、You Tubeでボイトレ無料動画などもあって
お金をかけなくても人の考えを知ることができる時代。
相手を選ばなくてはいけませんが、けっこうわかりやすい説明をしている動画を発見。
帽子かぶって男前なので、素直に実行してみたら楽に声がまたでるように。
こぶしも楽にまわせるようになったので、師匠に聞いてもらおうと師匠の前で演歌を歌ったらアウト。
力入れすぎ、身体の力を抜かんと。
強くと身体の力をいれるのとは違う。
ダメ出しの嵐。
そんな日にテレビを見てましたら、市川由紀乃様が市川先生から「息一つも大事」と言われたと話されているのを見て、
なんと!市川由紀乃様、そんなことがあったなんて!
演じる歌と書いて演歌という。
こぶしをまわすから演歌じゃなくて、演じる表現上にこぶしがいるからまわす。
ひー!
やっと声でた!と喜んでいる私。
演歌道はまだまだ続くのね。
昔に比べたらマシ、と師匠から言われ、昔はひどかったなあ、やはり的確な指摘、指導はいるよなあとしみじみ思いましたよ。
ほな、また。