この道に進みたいかどうか。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
自分の状況を客観視
流れ的に居住支援の流れになり、それで売上なきゃいけない立場になった私。
動機的にはそんな深い根っこがあったわけでもないんですが、昔の自分と困窮者が重なり、なんとかしたいなということでやっていました。しかし、困窮者からの相談を何百と聞きますと、自分とは違いそれぞれのストーリーがあり、問題点があると思うようになりました。
重ねることはむしろ傲慢である。
重ねず理解するにはただ付き合っていくしかなく、入居後あとは関係ないということにはしたくない。それが私が何をしたいのか、したかったのかがわからなくなる原因かわかりませんが、新規を取ろうとガツガツ頑張るよりも入居後の付き合いを大事にしたい。しかし、そうすると売上は伸びない。居住支援に行政からは報酬制ではないですから、介護事業のように書類を提出すれば振り込まれるのとは違う。助成金の申請をして認められますが会社としてはそれはまだ早いとのこと。
そんなにガツガツと売上をと野心家ではないし、はて、私は何をしたかったんかいな?と思うように。忙しければそんな思いは誤魔化されるわけですが、忙しくなければさあ、どうする?私!となります。
本来だと契約がなくても固定収入があればよいのですが。
どの道に行きたいのだ、私。
ここで、バタバタと次の準備してても周りからは冷たい目で見られるわけです。
仕事上のパートナーなんて簡単に見つかるわけもなく。ただひとりでやっていくには疲れた。
ここが正念場なんでしょうね。
また、今月末、人前で歌います。
どんなに設備悪くても一生懸命歌いますよ。歌うのは楽しいですね。演劇してた時を思い出します。
仕事のメンターに出会いますように。
ほな、また。