毒きのこ?
まいどです。でくのぼうちゃんです。
親の毒の部分を理解する
人間、完璧な人なんていません。
完璧になろうとして完璧から離れる。
親と一緒に暮らしている独身時代なんかは、親の価値観しかしらないわけで。特に10代は。
社会にでて、他の人の価値観にふれ、自分の毒の部分を受け入れず誤魔化して生きていき、心がしんどくなる。
結婚して家庭を持つも自分の価値観がわからないし、考えがあっても自信がないからできない。
自分の価値観で生活できたのは、別居して3歳の息子と二人で暮した時だったよなと振り返ります。
土鍋でご飯を炊き、電子レンジは使わず、テレビもほとんどみず。
掃除に一生懸命。
時間がなぜかゆっくりでした。働いていたんだけど。
1年ほどだったけど、あの生活したから自分にも自信がついた。
自分に自信がつくと、人の価値観と自分の価値観が違うということもわかりました。
親の価値観のキッチンと私の価値観のキッチンは違う。
調味料の置き場が違う。
そうすると親の毒な部分も見えてくるわけです。
親を他人として受け入れるといいますか。
成長でしょうね。
ほな、また。