非モテ

まいどです。でくのぼうちゃんです。

今、この本を読んでます。

書かれた方は小説家なんですね。

内容は、小説ではないです。

この方の他の書籍批評を読むと、検証がちゃんとされてないとかあまり良い感じでは書かれてなかったのですが、私が抱えていたモヤモヤ感はやっぱりそうよね、といった感じでスッキリとはしました。が、別のモヤモヤ。

この中で非モテについて書かれているところがありました。

男の人のモテないについて、よくわからないのはありますが、モテたいと思っている人のそばには行きたくないなというのはあります。

ただ、困窮されている方はモテたいとかそんな異性のことを考える余裕はないです。

ある程度（死なない生活ができる程度）の収入があり、ちょっと異性と話したい人たち。

未来を書いた小説に、モテる男が子供をどんどん作っていき格差が広まるみたいなことが書いてました。

女からしたら、モテる男は気配りが出来ますから他に女こさえても恨まれないコミュニケーションを行っていて所有とならなくても幸せならばそれもありなのかと思うところもあり。遺伝子的なメリットを考えた恋愛は、論理的にどうなんだろうと思うところもあり。

しかし、出会いはどのような化学反応おこすかわかりませんからメリットだけではない付き合いがあるのですよね。

非モテと思っている人の話は聞いてみたいなと思ったり。

無理ゲー社会、色々考えさせられます。

ほな、また。