どんな道でも道は道。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
人の歩んできた道は一つしかない
もう7月が終わります。早い。
7月は、困窮者の方の支援が多かった…。
コロナ禍がきっかけかもしれないケースかもしれませんが、皆さんの話しを聴くと、人間関係がうまくいかず転職を繰り返すケースが多く、人間関係が上手くいかないからコロナ禍で簡単に雇用を外されてしまうのか、と考えたり。
何故、人間関係が上手くいかないか、小さい時の環境が影響してるかもしれないケースがあったり。
なぜ、その選択肢を選んだのか?と思う内容もあり、そんな話を聴くと、人には人の歩いてきた道があり、その道は一つしかないのだ、と「人は人、自分は自分」の言葉の意味を感じるようになりました。
その選択肢をする人の思考回路の癖はそう簡単には変わらず、第三者ができることは割り切りではなく、相手を理解することなのではと感じたり。
私にも思考回路の癖はあるわけですが、貧困を経験し、ホンマに嫌!と思い、また周りに話を聞こうという人が現れ、ようやく貧困から脱出できましたが、すべての思考回路が変わったわけではないので、すぐに貧困に陥りやすい状態にならないように自分の思考回路をチェックするために、こうやってブログに書いて見直している状態な感じです。
息子には迷惑かけたくない。
生まれた環境、本人の資質、それが出会う人にどのように反応していくのか。
その人の道は一つしかない。
頑張れない人がいきなり頑張れるのは難しい。
就労指導がきびしくなっているようです。
先日、肝硬変末期の方に就労指導が入りましたよ。
私は頑張れるのだから、あなたも頑張れるはおかしいのですよ。
ほな、また。