でくのぼうちゃんのブログ

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困窮にはもうなりたくない

ストックフォト 手に一万円札 1

金は天から降ってこない。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

困窮にはなりたくない

5月も中をすぎました。

4月から新しい職場へと変わり、月給制を獲得しました。

それはほんとよかった。母子手当ありきの給料設定の会社は無理です。

母子手当あるんだからこんだけでもやっていけるでしょ?

考え方がアウトです。

今の会社はそれよりは給料が増えましたが、結局雇用契約なんてただの紙、本人の同意があれば

給料なんて減額できるという考え方はあるようで。

この「本人の同意」というところが、後ない人にとっては脅迫的に取れるわけで。

今のサラリーマンは専属サラリーマン的な生き方を教育されて何十年というわけです。

忠誠心やらがあるかどうかを評価対象にされていて、じゃあ会社はどうなのよ?となると

社員の生活を守るという義務はサラサラなく使えなくなったらあの手この手で切り捨てる。

おかしい社会なわけです。

忠誠心なんて必要なくいかに自分が生き延びることができるかをサラリーマンは考えたほうがいい。

社員を守るという考え方の会社、そんないい会社、社員は辞めないのですから。

常に社員が辞めて募集かけているところはなんらか問題がある。

人なんか募集したらいいんだという考え方。

そういう会社にはそれで覚悟して入らないといけない。

今回、投資的にしていただいた方はほんとありがたいのです。

投資金額はきちんと返すつもりで仕事しないといけない。

ただ、弱みをみせてはいるというのは会社に足元見られた対応をされるのですね。

夢が叶うかといえば、結局難しそう。

コロナだから仕方ないのですが。

自分が選んだ選択なのでそれなりに頑張り、我慢をしなければいけないわけで。

今、この方のサイトを見てます。

 

本当の自由を手に入れるお金の大学

本当の自由を手に入れるお金の大学

 

賃貸借契約の部分はそうだよね、と思いました。

収入は搾取20%の税金をもっと若いうちに知っておけばよかったと反省。

20,30代なんて社会とのつながりをそう考えず、給料明細もろくろく見ず、ただ入るお金で考えていたのです。子どもができ、母子になり毎月の給料はなにを引かれているのかを考えるようになって初めて税金や社会保険で結構もっていかれる現実を知りました。

20万でも4万引かれたら16万ですわ。20%は大きい。

ただ、投資にまわす余裕はなく。消費や浪費にお金は流れていく日々。

このままではいかん!と動いたわけですが。

浪費をなんとかしないといけない。

今は電子決済でかんたんに購入できるのです。そこを投資か浪費か考えないといけない。

ブログで稼ぐっていう方法もありますが、自分の感情整理的要素が強いブログなのでそんなんでは

稼げません。

稼げる副業をしよう!と説明されていますが、好きなことで副業的に稼げますか?と

真剣に考えました。答えなんてすぐでませんが。

昔はスピリチャルで稼いでいたときもありましたが、それで稼ぐ気力を持つには滝行なり努力が必要になるわなと今は思い、そこはそっとしとこうかと。

専業サラリーマン状態から脱却をしないと今の世の中生きていけないのではないかと会社を変わってしみじみ思うわけです。

世の中も、専業サラリーマンのための社会から兼業サラリーマンが生きやすい社会にしてもらいたい。小学生のときからお金の稼ぎ方を学ばせ、高校では文系、理系の他に経済系を作るなどお金をもっと現実的に学ばせる機会を作ってほしいもんです。

私の小さい頃はお金のこというのは嫌らしいという考え方がありました。しかし、こんなに困窮者が増えてきたのですからもっとシビアにお金は降って湧いてこないことを理解しないと。

搾取できる労働者を増やすんではなく。ぐち言っても始まらないんですがね。

息子に、かあちゃん生活必需品だけ買ってよね!と怒られました。

かあちゃん、今年が勝負ですね。頑張りますよ。

ほな、また。

 

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