とある家庭の話。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
とある家庭の給料日
25日は給料日です。
とある家庭の旦那の給料は振込ではなく手渡しで支給されます。
最初のころは封をあけず給料袋そのままを妻に渡していましたが、いつのころからか
旦那は封をあけて持って帰ってくるようになりました。
そして、自分の生活における必要経費やら自分の借金やらをすべて支払って自分のこずかいを引いて残ったお金を妻に渡すようになりました。
妻は給料日が不安で不安でたまりませんでした。
なぜなら、旦那の家庭における心が反映された給料袋を受け取るからです。
以前に3万4万の中身の給料袋をもらった時のショック感がトラウマとなっており不安で不安でたまらなくなってしまうのでした。
今月も不安は的中してしまいました。
相手を責めたところで、お金は増えません。
逆に切れられて何をされるかのほうが怖いのでなにもできません。
相手に求めることを諦めました。
自分に正直に生きる人の近くにはしわ寄せを被っている人がいる
その夫はある視点からみたら、「自分に正直に生きている」と称賛されるかもしれません。
だって自分の為に生きているですから。
自分のことを頑張らずに。
余ったお金で妻と子どもを養う。
そんな考え方もありだと思います。
月収30万以上あれば。
20万そこそこでされますと、しわ寄せがきたものはたまりません。
人によるんでしょうね。
まとめ
その妻はなんとか息子を育てなあかんわけですから、使えるものは全て使いますよ。
売れるものを探すでしょう。
母子家庭ならまだ支援もありますが、母子家庭以前の家庭には非常に厳しい現実があります。
家庭を育むとはこんなに大変なことなんでしょうか。
とある家庭の話しでした。
ほな、また。
機能不全家族―「親」になりきれない親たち (講談社プラスアルファ文庫)
- 作者: 西尾和美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る