あともう少し。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
2024年終わりますね
あっというま。
このブログは息子産まれる前からやってたかどうだかもわからずにダラダラとやり続けて15年くらいでしょうか?
息子産まれる前は困窮ではあるけれどかろうじて生きていて、しかし、息子産まれたら息子育てなきゃならないわけですからなんとかも限界に。
限界なのにカラオケ居場所をやり続けてましたね。
そのカラオケ居場所を今年、終了しました。
その場所で私がしなくてもよくなったから。
公共施設でカラオケ機械をいれ、地域の人に開放したから。
私は調整役として、スタッフ一人はいれたほうがよいとアドバイスしたんですが、よけいなお世話だったようで。
まあ、勝手にきて仕切っている人と思われるなら別にもうよいかと。
それよりも健康な私と思っていた自分の体が健康ではないとわかった訳で。
2024は緊急搬送初体験な年にもなるとは。
倒れたことで倒れてまでもしたいことかどうかを考えるきっかけとなりました。
先日、銭天堂の映画を見ましたよ。
見て思ったのは私のやっている居住支援事業は銭天堂と似ているかもしれないと。
生活の安定を希望する方々に部屋を提供し、セーフティネットにおつなぎするわけなんですが、それが幸せとなるかどうかはその人次第なわけで。
もっと金を!もっと酒を!もっと薬を!となる人はタタリメ堂的な住処相談のところにいきますし。
どんだけ住まいを得てもセーフティネットに繋がってもあかん人はあかんわけです。
人は頼むときは頭さげてもう下に下に〜ありがとうございます!といった感じですが、お金が入ると変わります。
こんな住処嫌だ!とだめなところを言い出す。
お金が足らない!と言い出す。
こんな住処だから私はだめなんだ!と言い出す。
紅子の気持ちはどんな気持ちなんでしょうね。
居住支援業をやり始めてもう6年ですかね。
まだ、6年。年間150人くらいの相談を一人でさばいてきましたよ。修行やったんでしょうね。
おかげでいろんなことを学べることができました。
来年は今までとは方向を変えて進みたいと考えております。
今年もこのダラダラブログを読んでいただきましてありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
ほな、また。