あまり美味しそうに撮れてませんね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
43年生きてきて生まれて初めて
まだ、食べたことがないものがあったなんて。
2か月に一回、都会にもどる。今年78歳の父親が母親を乗せて車を運転してなんとか帰ってきています。
この頃の70代は元気だなーと思います。
TVのディビ夫人なんかみると・・・。サーフィンしてましたね・・・。
さて、その78歳の父親、74歳の母親、年金では都会で暮らせん!と何年か前から
岡山、蒜山で生活しています。
山に籠りますから、お金を使わなくていいと。
山になっているものを採って暮らしています。
いまだと、栗。
大雨が降った後は、よく落ちていているようです。
軽くゆがいて皮をむいた状態で持ってきてくれました。
ナイス!親!明日は栗ご飯だ!
なんせ、山にいるとすることが生きることと直結しているようで、朝からすることは夜食べるものの準備になるようです。
さて、写真のものはなんでしょう?
むかごのような芋系?と最初思いましたが、皮をむくとびっくり。
中は緑色です。
食べたらキィウイフルーツのような味!おいしい!すっぱあまい!
正解は・・・
さるなしの実です。
さるなしとは
ツルは直径約5センチ、長さは50センチにも伸びることがある。非常に丈夫で腐りにくいことから、「祖谷のかずら橋」(吊り橋)の材料にも使用されている。
これですかね。
ツルが有名な植物ですが、実はそんなに知らなかったなー。
美味しかったなー。
山は色々実がなりますからいいですねー。落ちてるものは取り放題。
こっちのスーパーではまったく売ってませんから山にいかないとわからない。
まとめ
山で採れたものをお土産に持って帰られると、「ああ、蒜山行きたーい!」となるのですよ。
もうすぐしたら銀杏の葉がきれいな季節になるなー。
車も来たからぼっちら息子と二人で行こうかなー。
旦那は私の親と逢いたくないようなので。
17年も夫婦をすると新婚な時とはまったく変わりますね。
ほな、また。