だれにもおかんがいる。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
今週のお題「これ、うちのおかんだけ?」
うちのおかんだけのことのようなことはなんかあったかいなと考えた。
結婚して家を出て、おかんと一緒にいるときは山の家にいったときだけ。
普段、私の親は岡山の蒜山にいてます。都会の生きづらさから逃げるために20年くらい前にふと訪れた蒜山で土地を買っちゃったのです。
最初は土地だけでその上にテントを立てたりしていましたが父親が定年になって家を建てることに。
そして2か月に一回ぐらい都会にもどってくるような生活をかれこれ10年くらいしています。
その山の家に行ったときにわかったこと。
おかんの寝言がすごかった。
つい最近わかったことです。
出産のとき、山の家で2か月過ごしていた時のことです。
夜中に「×△○!!!!!!」と何をいっているかわからないけど
明らかに怒っているような口調で夜中に叫びだしました。
!!!!
何事?と思った私はおかんの様子を見に行ってみると寝ている。
しばらくするとまた、「×△○!!!!!」
おいおいおい寝れんぞ。
次の日、夜中にシャウトしていたことをおかんに話すと
「そうか~、ははは」
別段、心配もせず周りに気にもせずで終わりました。
周りに住宅はないので近所の影響もありませんし、迷惑なのは家族だけ。
家族も母親が気にしていないのならいいか~とそのままほっとくことに。
たぶん、母親が気にして病院にいったら「睡眠障害」という病名をつけられることは
間違いないでしょう。
しかし、本人は叫ぶことでストレスを発散しているようですし、日中も変な様子はない。
怒るだけではなく、泣く、笑うと様々な感情を寝ながら大声でだします。
普段は、ボケ気味な父親にイライラしながら美味しい晩御飯を作ろうと朝から畑にいってせっせこ野菜をとったり、とった野菜の処理をしたりとただ美味しい晩御飯を食べるために日中動いているような生活をしています。
その時は、私も出産前でイライラしていたり出産してからも父親との確執があってイライラしたりしてましてその仲裁を母親がやっていた感じでした。
感情をだす時がなかったんでしょうね。
まとめ
今も時々山の家にいったらおかんのシャウト寝言を聞きます。
しかし、もう慣れたので「ああ、いつものやつか~」すぐに寝ます。
次の日、母親にいったら「そうか、ははは。」と何も気にせず日常を過ごします。
そんなおかんはうちだけなのかなあと、しみじみ思います。
ほな、また。