おいしかった。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
あんなにあっちこっち一緒にいったのに、出産して私の価値観が変わり今は別居という形となっているわが夫婦。まあ、ため込んでいたものが解放した感じですけど。
結婚する前は相手と旅行したほうがいいとよくいいますが、旅行してもいっしょと思います。徹底して自分を出すということをしないと。守りたいものができた時に人は変わります。産後カタルシスなんていう言葉もありますが、いつなんどきそんな時になるかは人それぞれ違いますし。
お蔭様(?)で、だんなとまた一緒に暮らすことがきまりました。しかし、別居に至った問題点が解決されていないままの同居なのでどうなりますやら。
しばらくはどちらも我慢が必要と思いますが。
さて、今回の旅ですが、四国を今行ったところを思い出していますが、なぜか頭をふらないと出てこない。そんなにパワスポに行っていないからか。
そんな四国、香川から行ってみよー!
香川県
高松市
うどんですわ。うどん。関西で食べていたうどんとまったく違います。
なんですか、関西のうどんは!関東でよく「関西風お好み焼き」と書いた看板があり食べてみるとまったく別物なんてのがありますが四国の人も関西のうどんを食べて「なんじゃこりゃ~」と思っているんでしょうね。
しかし!どこの店に行ったかわすれた!小豆島行フェリーに乗る前に食べて大通りに面して一般店で!この情報ではだめだ~。すごい並んでいた~。
店内で麺を打ってました。
私の実家では毎年年末に母親がうどんを打ち、正月はうどんすきを食べるということを小さいころしていました。子どもたちはうどんを踏む係り。踏めば踏むほどいいということでそりゃおもしろいですからよく踏んでいました。そのうどんはそこそこおいしかったのですが、香川の本場はやはり本場です。香川のうどんを食べた時のカルチャーショックはすごかった。
麺が違う。太さが違う。長さがちがう。こしが違う。
すぐきれません。吸っても吸っても麺があります。もっちもちです。
一度、うどんめぐりをしたいと思いますが私の小麦アレルギーがわかったため、頭痛覚悟でいかねばなりません。とほほ。
小豆島
ここはもう一度行きたい・・・。醤油蔵がけっこうありました。
行った当時はそんなに食に対してのこだわりはありませんでしたから素通りです。
そうめんは食べましたが。
宿泊先が結構安くていいものを食べさせてくれました。
6000円台であったと思います。
二十四の瞳映画村
小豆島 観光 | 二十四の瞳映画村 小豆島にある映画と文学の観光施設
昔の小学校の校舎などがあり、作られた昭和ですがそれなりに楽しめました。
お義母さんと一緒に行ったんですが、感動してらっしゃったなあ。
私は二十四の瞳、おっちゃんたちとビデオで見ましたが戦争の時に子どもだった人はそれなりに色々と思い出すようです。
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私的には白黒の二十四の瞳のほうがジンワリよかったです。
島に行くのはスポンサーがいないといけませんね。フェリー代が高い。
島の民俗はけっこうおもしろいのが残っているところがあるので今後行くことがあることを期待します。
愛媛県
しまなみ海道
天気がいいときに渡ったんで、景色がきれいでしたね。
四国の旅は二人だけではなかったので私が行きたいところがけっこう行けていないということになっています。まったくなにも思い出せません。
ただ、移動していた。景色を見ていた。
人生いろいろあって精神的にまいっていた時期だったかもしれません。
海水の温泉に行きたい!という欲求も却下されていますし。
そこに行っていたら四国の見る目がかわってただろうなー。
道後温泉も行きましたが、観光化されすぎてて私の心にはひっかからないんだな。
心がまいっていたら旅をしたところで感動はうすい。
心が疲れたら旅をしたらいいというポスターをちょこちょこと見ますし、いう人もいますが健康あっての感動だと思います。
心がまいっていたら感動する力はありません。
よほど、感動力が大きいなにかに出会わないかぎり。また連れて行ってあげるという人もいますがその人(疲れている人)とどこが行きたいかを徹底的に話し合い行くことに
興味をもたせないとただの移動となってしまいます。
ただの移動だと通勤となんら変わりありません。
四国はどうやら心がかなりまいっていたようです。今思えば。感動がない。
子どもができてまた、家族で行きたいエリアとなっているので今度は家族で色々と体験したいですね。格安で。
我が家のボンはどこに行きたいかな~。
ほな、また。