スープ。まいどです。でくのぼうちゃんです。
カラオケとスープで気力を湧かす!
平日は居住支援、土曜日に声出し居場所をしています。
第2土曜日は視察。カラオケスタジアムにいってどのように皆さんの生きる気力を湧かせているのかを勉強しにいってます。お陰様でかなり勉強になっています。
生きる気力を湧かすには人それぞれだと思いますが、私はそれをするに「お酒」は必要ないと
思っています。お菓子も。アルコールと砂糖という依存性の高いものはちょっと離れてなんとかならんか。生きる気力がない人を減らしたい。相談員をして見すぎました。
そこで、しらふで歌を歌うこと、それは歌っていて湧いてくる感情を表現すること。
これは師匠に教えられてこんなことを書けるようになったんですが、9年かかりましたよ、私。
まだまだ未熟なんで大したことはできませんが、声を出していけばいつかはなにか見えるのでは?ということでその居場所をつくることが大事と居場所の継続を行ってきました。
コロナで週3おこなえてたものがなくなり、自分の手で2023年から月2回行えるようになりましたが、平日の仕事と併用してやっていますので体力的にふらふらに。
11月に体を壊し、なにも食べれなくなってしまいましたが、そのときに生きる気力を湧かしてくれたのがスープでした。
スープはすごい。時間をかけ、手をかければどんな食材も美味しくなる。
水という空気のような包括する存在をどのような状態にするか。
宇宙的。
スープは宇宙
音もそうなんですが、どんなものがその場を包括するかに思考がいくわけです。
スープは水と塩とその場にある具材でなにかできる。
そこが海が近くであれば、昆布と鰹節とかも一緒にいれちゃえ!となるし、狩りをしてたら肉もいれてみたら!てなるだろうし。
地域から生まれるスープ。
ただ、現在はスーパーでなんでも買えるので地域性は関係ないのよね。
じゃあ、なにを軸にするか。お金をかけずにいかに楽しんでスープを作るか。
1月から第4土曜日にスープ研究部を始めます。
お金を使わずいかに美味しいスープを作るか。
カラオケから感情表現を
第4土曜日にカラオケ練習部も始めます。
今までは、みんなでお酒を飲まずにカラオケを歌いましょう!だけだったんですが、一応目指すものをちょっとあったほうがいい人もいるんではないかしら?と思って、1月からのカラオケはカラオケ練習会とします。人前で歌う前にちょっと歌っておきたいとか、一人で練習してもなんだか上達しないなぁという人が来てもらってもいいかもねと。師匠は来ませんが。
一応、カラオケするときにルールとして人の歌を批判しない、指導しないというのがルールにあるのです。
批判や指導しようとしたら一応、イエローカードとして私がボロカス言います(笑)
指導受けてもいい人は師匠に教えを乞う人だけ。
教えを乞うてないのに勝手に指導しようとしている人はイエローカードです。
そういう場にしていますので、人前で歌ったことはないけれど歌ってみたいという人はどうぞ。
2024年はスープ研究とカラオケ練習の場を継続させることを目標に頑張ります。
ほな、また。