人間と鳥とはちがうのよね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
歌を歌うことへの偏見
連続で。
歌を歌って遊んでばかりいないで家のことをしなさい。
まあ、親からこれをどれくらい言われたか。
小さい時は絵を描いてばかりいました。
自分の好きなことをし続けたい。
絵は限界を感じ、描くことを辞めました。
小さい頃、なぜあんなに描いていたのか。子どもってすごいですよね。
歌は師匠に出逢って指導を受け、自分が口先だけで歌っていたことについ最近気付かされました。
音程とることの難しさ、心をいれて歌うことの難しさ。
歌手になる気はまったくなくただ自分が納得して歌えるにはどうすればいいか、
それだけで5年習い続けました。
歌うだけでこんな汗をかくとは思わなかった。
歌うことは楽ではない。
それをわかってもらうにはどうするか。
親とカラオケなんて全く無理。
親の前で歌うなんて全く無理。
今は親の知らないところで歌う。歌好きな人が集まるところで発表するだけ。
まだまだ練習しなくちゃいけないレベルで、歌を歌うことに偏見を持っている人たちの前で
歌えるレベルではないけど、ありのままでいれない自分に腹が立つわけです。
親に隠れて歌いにいく状況を変えたいけど変えれない。
コロナウイルス禍がようやくおさまり、カラオケが普通にできるようになって
よかったのですが、もうカラオケ、歌うことへの偏見に腹が立つ。
師匠は呼ばれたところで歌いなさいという考え方。
皆が認めるくらいの歌声になれば声がかかるから。
日々精進か。
書いたら落ちついてきましたよ。
ほな、また。