昭和。まいどです。でくのぼうちゃんです。
昭和歌謡でなにをするか
高校2年の時にザ・ピーナッツのベストを聴いてから、そのメロディ展開にハマり、そこから歌詞にハマり、今では歌うことにハマっています。
小学生の時は親が聴いてた昭和歌謡や映画音楽、オールディーズのテープで音楽を楽しむしか小遣いないからできません。まあ、結果良かったんですけど。
ザ・ピーナッツの恋のフーガが演劇の第三舞台の芝居のオープニングで流れ、また感動し、昭和歌謡は楽しいなあと思いましたよ。
ただ、昭和歌謡に別にすごい詳しいわけでもなく、みんなでカラオケで歌う時に曲知ってるからサポートできるくらいだったんですが、最近に自分の歌える歌がわかり、人からも喜ばれるとじゃあ昭和歌謡のロック的な曲をと思ったら、私はロックを聴くのがあまり好きじゃない。どちらかというと嫌い。しかし、歌うのは好き。汗かくし。
師匠にロックを聴いてもらいましたが、ロックがよいわけではないようで。
女性の怒りややるせなさをひめた歌や強く歌う歌があうらしく。結果としてロックだと。
恨み節や懺悔の値打ちもありゃしないなど、昭和時代にあった女性の歌、ロック的なリズムは激しくないけど、魂はロックの歌。
昭和歌謡のロック的な歌はリズムが激しくない。
勢いで終わらない。だからか、難しい。
しかし、その歌を歌えたら。
別にプロになりたいわけではなく、月1回真剣に歌える場で真剣に歌い、聞いてもらえたら。
しかし、昭和歌謡のロック女性ボーカル史は出てくる人がすくないな。
昭和歌謡歌うのがまた、楽しくなったなあ。
ほな、また。
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