夢の話です。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
不思議な話はたくさんあるが
久しぶりにPCでブログを書いてます。
スマホでブログを書きますと画面がシンプルすぎて購読リストなんてでてこないし、お題もでてこない。ただ、自分の想いを書き込むだけ。久しぶりにPCで書いたので
連投したくなりましたよ。しかもお題で。
不思議な話というのがあったので今まであったほんまもんネタを思い出しまして
これや!いうのを書きます。
夢の話なんですが、私が20代前半のころ。
海の近くで民宿を営んでいる親戚がいまして、学生時代毎年夏休みになったら泊りで2週間バイトをしにいってました。その時は学校辞めてぶらぶらしていた時だったかしら。家にいても家事しない子でしたから親がこれはやばいと思ったんでしょうね。一人で民宿に。ただ働くだけ。遊びなんかありません。
友人もいませんから昼休み、仏壇おいてある部屋でダイノジで昼寝してました。
歴代のご先祖様の写真がずらっとかけられています。
そんな部屋でグースーと寝てました。
で、夢を見たんですよ。おかっぱの着物着た子供たちが手をつないでかごめかごめを歌っているのが見えます。私はそれを眺めている。するとおじいちゃんが出てきて
お前の未来を見せてやろうといってきます。そして私をつれて飛んで移動。
見えてきたのは死んだ魚の目のような目をして郵便局のバイトをしている私。
おまえはああなりたいのか!
ちゃんと生きないとだめだ!
目が覚めました。しかも、ぱっちりはっきりと。やばいよ、私。
しっかりしなきゃ。
ご先祖様の写真をみたら怒っていたおじいちゃんが。
そこからです。就活始めたのは。
まあ、なんとか面接行った会社がうちじゃだめだけどと、紹介してくださった会社に
就職できました。そこは楽しくてよい職場でたのしい何年かを過ごせましたよ。
宅建も取りましたし。しかし、そこから自分探しを始めて。真っ暗な時代。その真っ暗な時代を過ごしたおかげで、上を見ずに下を見てできることをしよう!と始めた釜ヶ崎でのボランティアが今ではどっぷりと。地上の星でいいじゃないか。
不思議な話でしたね。まあ、あのご先祖様がでてきた不思議な夢を見てなかったら
今の私はなかったな。
不思議、いいね。
ほな、また。