面白い。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
「面白い」について向かい合う
「面白い」とは、を検索すると次の文章が。
魅力ある物事に心が明るみ目の前がぱっとひらけて晴れ晴れした状態
語源も調べますと次の文章が。
面白いの「面」は目の前を意味し、「白い」は明るくてはっきりしていることを意味した
今は転じて「楽しい」や「心地よい」などの意味を持つようになり明るい感情を表す
確かに「面白い」についてくるものは笑顔だったりと「笑い」だわな、しかし、つい最近
目の前が明るくなって自然と「面白いなあ」という言葉がでた出来事が。
久しぶりにカラオケ喫茶に師匠と行きましてん。
通常は、ご高齢なオジサマ、オバサマがいてまして歌声も趣味の範囲内なもので、マッタリと
した時間が流れます。そんなカラオケ喫茶を師匠はよく思っておらず成長できない!とブツブツいってました。
しかし、その日は若い(言っても40代)男性の方が。
珍しいなあーと思って歌声を聞くと
!
師匠が久しぶりに上手い歌声聴けたなあと言いましたよ。
私もまさしく面白い状態に!
人を引きつける歌声はどうやって生まれているのか?
二人ともカッコつけず丁寧に一生懸命腹から声を出している、と師匠。
目の前がぱっとひらけて晴れ晴れしましたよ。
面白い!
そんなことがあって面白いとは、ただ笑えることではないなと思いました。
テレビで人をいじって笑いをとることに慣れていたかもしれません。
ちょうど、コンセプトを考えなあかん状況だったので、
面白い、に向かい合ってみようと。
また、具体的になったら書きますね。
ほな、また。