まいどです。でくのぼうちゃんです。
怒らない世の中
昔に、息子が見ていたドラえもんのストーリーに怒ったら逮捕される世の中の話がありました。
怒ったら通報され逮捕される。
アニメだと笑っていられない内容で結構心に残ってしまいました。
むやみやたらに怒ってるおっちゃんを南海新今宮駅近くで見ましたがそのおっちゃんには怒っている相手はいないので捕まらないだろうなあと思いますが。
40近い人を若者と呼んでいいかわかりませんが、勤務時間中にタバコとスマホ見ている時間が結構ある人がいます。
その人を怒る人は誰もいない。
指導的な立場の人になんとかしてあげて的なことを話したらどう伝わったかしりませんが、人事(その40の上司的な)の人によって本人目の前でこの人が遊んでばかりいると言っていると言われ、そんな状況を作られたわけですから、私としてはわかってほしいなあとお湯でわったアメリカンコーヒーの話をしましたが、やはり全然理解されず、結果としたら仲が悪くなりました。
怒ったほうが罰をうけたケース。この場合、私は逮捕なんだなあとそのアニメを思い出してなんだかなあ、と思っています。
過去には戻れませんから、まあええわ、と別に相手とコミュニケーション取る必要はありませんからほっといてます。
もともと相手は社会性ないので、私も怒る相手ではなかったなあと思うのですが、この「怒る」「叱る」を出さない、出せないというのは「怒る」「叱る」に対して対応するスキルの育成を認めない社会となって、ネットで匿名で「怒る」「叱る」とただの感情のはけ口言うなれば自己満足的な「怒る」「叱る」のある社会となっているのかと思ったり。
私自身、ブログで書いて心の整理をしてるわけで、どないやねんとなりますが。
40近いおっちゃんにはあれから色々と指導が入りましたからまあ、良かったんですが。
人間関係、全てがいいようにはなりまへん。
ホ・オポノポノ、ホ・オポノポノ(笑)
ほな、また。