でくのぼうちゃんのブログ

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笑いを受け入れる

笑

笑い。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

笑いを受け入れる

ホ・オポノポノをやりだし、柳沢慎吾様の若山富三郎動画を見直し、すべらない話動画に流れています。

前の旦那と付き合いだしてなぜか「笑い」から遠くなってました。

なぜだろうなあと思い直しますが、笑えるツボが違うということが原因かなあ?と思ったり。

結婚して12年は子どもに恵まれず、二人して仕事転職を繰り返し私にいたっては猛烈なパワハラ(7時間説教とか深夜残業とか)にあたり、笑う余裕がなくなっていました。

子ども生まれてからは育児で笑う余裕なく。

そして、離婚や転職などもっと笑う余裕なく。

がんばらないといけない。

この「いけない」に縛られてましたよ。

ホ・オポノポノに出会って、また、湧き出た感情を見つめ直して「〜しなければいけない」という気持ちはどこから?と考え直して、深く考えすぎなくてもよいな、と思えてきました。

で、柳沢慎吾様の若山富三郎。どこの世界にも怖い人はいて、人権、平等なんていってられないことがあるんだよな、

ということがわかりました。それをふまえた笑い。

柳沢慎吾様の石立鉄男もすばらしい。

8時間遅刻してきた石立鉄男が自分のやっていること棚上げして柳沢慎吾様を怒る。理不尽だけどそこに笑いがある。

 

竹内まりや様の歌で「元気をだして」という歌があります。

元気を出して

元気を出して

 

幸せになりたい気持ちがあるなら

 

この歌詞部分はとても大切だなと思うんですよ。

何百件と相談聞いてきましたが、この「幸せになりたい」気持ちがあるかないかがとても重要で、その気持ちより、怒りの気持ちのほうが上であれば戦うぞ!になりますし、快楽のほうが上であればアルコールなりギャンブルにどっぷり依存し続けるでしょうし。

人の幸せは他人がどうのこうのいえませんが、幸せとはなにかわからないとなれば、そこから考える人生になるかもしれません。

とある相談者は暴力団員の父親をもち、親に虐待され、その親は目の前で殺されるといった幼少期を過ごしてきた人がいました。その人の人生と私の人生は明らかに違うわけです。

その人に幸せについては話さない、話せない。

その人が幸せや〜となったら喜びますが。

 

笑いを受け入れるのに時間がかかったのはそれを知るための時間だったかも知れません。

 

話芸が好きですべらない話の話し方はとても人を馬鹿にすることなく全ての人に「愛しさ」があるように思います。

 

桂雀雀さんは蒸発した母親と再会したことを笑いにする。

強いです。

 

50にして「笑い」を受け入れる。

 

ほな、また。

 

 

 

 

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