経験。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
経験とホ・オポノポノ
引き続きホ・オポノポノ。
社会人として生活してますと、よく経験とか実績とかやったことを重視する傾向があります。
私も歳を重ねるうちにその傾向が強くなっていました。
特に子ども生まれてなんとかしなくちゃ!という思いが強くなっていました。
ホ・オポノポノは湧いてきた感情を客観的に受け止め「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」ということで自分の中にある子どもを育てるものというもの。そして感情を無にし、インスピレーションを得ること。
自分の湧き出た感情が嬉しくてその感情にそって動いていました。それまでは自分の湧き出た感情がわからなかった。
自分の湧き出た感情に蓋をして見ないようにしてました。
自分がわからなかったわけです。
だから自分の湧き出た感情に蓋をしなくて良いと思ってから
思い切り自分の感情を大切にしてきました。
怒り、妬み全てです。
そして、シングルマザーになり職場でもその感情を素直に出していたわけですが、それはちょっと違うなという思いがでてきてまして。それからのホ・オポノポノ。
自分の感情は記憶から、という言葉に「なるほど!」と思ったのです。経験の記憶に縛られたら損をするやん。
じゃ、実績や経験とかはなんなん?と思ってきまして。
執着を手放す。
今の仕事で、ああしよう、こうしようは全部無駄な思考というのはなにが起きるかわからない釜ヶ崎ならではなんだわと
思ってやってきましたが、どうやらそれがよかったようで。
だから続いてるのかも。
怒る相手に固執してもそんないい男たちでもないし。
ホ・オポノポノ。面白いなあ。
ほな、また。