変わった石。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
傲慢さを増やす
ダラダラしているとこの人が言ってきてるぞ
そういって彼らの前に突き出された私。
30代そこそこの管理者は、座って足を組んで「なにがダラダラしていたのかわからない」
と話し出す。
この状況だけでも、管理者の上司と言ってる人の指導能力を問われるわけなのだが、
30代彼のかわいそうな部分も見えてきた。
話をしてて、なにが悪いのかわからないという言葉がしきりに出ていて、彼を指導する人は実質おらず放ったらかし状態なのだから。
私はなにかわかってもらえるようにと、お湯で割ったアメリカンコーヒーを例えに話したが、結局会社の上がお湯で割ったアメリカンコーヒーでよいという話をしているなら、労働時間中、2時間ダラダラ世間話のように状況報告をしててもそれはそれでよいという話になる。
私が言ったことはチクリと評価した人物が問題で若手の人材育成力はまったくないわけだから、こういう会社に入ったことを理由に見てみないふり、かわいそうにというしかないのはつらい。
即戦力を求められてて、使えなければ排除か野放しとなる社会が問題か、俺様で入社した若手が問題か、それを諭せない中堅が問題か。
そのダラダラしている2時間をせめて思いやりのために仕事の仕込みをしといてあげたらよいのになあと思った私が余計なお世話をしたわけで。
人のふり見て我がフリ直せ。
今回もいい勉強になった。
ほな、また。