座るところがあれば。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
アウトリーチとしての居場所
居住支援法人の助成金募集が終了しました。
初めて助成金を申請する団体対象ですが。
今回からアウトリーチ(入居前支援)について
報告する内容となってるねーと居住支援法人仲間から聞いていました。
今回は申請しませんでしたが、国が居住支援法人に何を求めているか理解しとかないと!と内容を読んでいます。
ホームレスの方への声掛けや情報提供なわけですが、見方をひねた感じにするとひねた感じになるわけです。
アウトリーチ(入居前支援)と入居後支援が対となって初めて理想的となるのか?と思いますが、その理想的にどれだけの法人がなっているのか。
申請をしない法人も多数いてるのですから、なんとも言えませんが、私が以前でっち上げられた文書に書かれた「ホームレスに声をかけ」は国が勧めていることやないか!と言えるわけです。
しかし、私の体力はそんなになく夜回りして声掛け馬力はありませんから、違う方法でのアウトリーチを考えないといけません。
そうすると、居場所事業は最適なアウトリーチの場となるわけです。
それをどうすればできるようになるのか。
道はなかなか険しい。
頑張ります!
ほな、また。