痛い、痛い。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
上司運
友人より上司運がないとよく言われます。
私がこの上司に従います!と思った人に最後に出会ったのは22年前。
おじいちゃんで、いつも席に寝てますがいざ問題が起きたときの行動は早く、売上もあげていました。
当時の私はペーペーで仕事に対する責任感まったくなし、言われたことだけやるという今思えば情けない人でしたが、そんな私もまあなんとか仕事をさせてもらえました。
一度事務用品を多めに発注し、返品してきなさいという指示がありました。当時の私は使うのだったら置いとけば…と文句を言っていましたが今思うと消費する流れの把握をしたかったのかと思います。いつもの量でいつものなくなり方がリズムが違えばなにかある。問題がすぐわかる。
家庭を大事にされ、休みをとってはよく旅行に行かれてました。もともとは大手企業の部長だった方です。
その方がいる会社を辞めたあとの上司はすべてハラスメント。
7時間説教や、入社してから給料さげるのをなんとも思ってなく間違えたごめんごめんといったり、入社2週間で勝手に判断してむちゃくちゃです。
夜中に金で私の顔を叩いた上司は病んでましたが。
私も耐えたのが相手にも悪かったか。
その上司については辞めるときに労基と人事部に洗いざらいお話、手紙を出しました。
こうなると労働てなんだろうと考えさせられます。
尊敬した上司の労働の付き合い方がいちばんしっくりきますよ。
もう、40代あとわずか。
65の時をどのようにしたいか考えて。
ほな、また。