ドラマチックな雨。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
ドラマチックレインの歌詞を味わう
自分に語彙力がないというのはわかってるんですがね。
youtubeで昭和歌謡を聞いてまして時代は1970から1980代を味わうようになりました。
シティポップスです。
私はとうに生まれてまして、稲垣潤一様は年上のいとこの影響でよく聞いてましたが歌詞の意味はわかってなかったですね。
秋元康様が作詞なんですが、妄想が好きだったのか実体験でこんなことがあったのか、内容がすごくドラマチック。
雨の音さえかくせぬ罪。
罪ですよ。罪。
これで二人は不倫なのか!と妄想するわけですが、こんな短い歌詞なのに当時のドラマを見ているみたい。
お洒落でドロドロじゃない。
1960代は女は耐えて忍ぶ的な歌詞が多く、1970代で山本リンダ様が強い女で歌ってくれ女性は強くなりましたが、まだ耐え忍ぶ。1980でドラマでOLが主人公になり、男女雇用機会均等法もでて、もう耐え忍ぶではなく、不倫を楽しむ感じになった時代にこの歌。
秋元康様はすごいなあ。
昭和歌謡は面白いなあ。
ほな、また。