裏社会。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
どこまでほんとかわからない
この漫画を読んでいます。
殺し屋の話ですが、正義は勝つ!的要素があって面白いです。
裏社会のことが描かれています。
裏社会は歩いたことがないので、わからないのですが
もと裏社会にいた人とは話す機会があります。
考え方やお金の作り方、命令の出し方、無茶振りやでと思うことがどこまでほんまかわからない。
パートナーは793ではないけれど、そのような方々と仕事をしてきた時期があり、どんな世界を見てきたのかわからないけれどありえないくらい心配性。
夜道は歩くな、歩くときは真ん中あるけ、人の伝言を信じるな、といろんなルールがあります。
釜ヶ崎には、義理と人情大事にする方々がいます。
借りはつくらない、信用を大事にする。
カラオケの会にも兄貴、子分的な関係の人がいて、みんな身体ボロボロなのに、兄貴を大事にしてはりました。
このような生き方と私の生き方が共感する部分はあまりなく、わからないから話が聴けいろんな事実が見えてくる感じです。
刑務所に入る事も一般では恥とかになるんでしょうけど、
そうでない人たちもいる。
可哀想という考え方にはならず、私はその道は歩かないなあと異文化として捉えます。
それがいいか悪いかわかりませんが。
たまには、ザファブルのような漫画を読んで凝り固まった思考回路をほぐさないといけないなと思いましたよ。
ほな、また。