就業規則ですよ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
就業規則は誰が作ったほうがよいか
みんなでしょうけどね。誰がたたき台を作るかです。
就業規則に追加をするのに意見を出す機会を得ました。
以前に話し合いをして、それをまとめたものを配られてチェックする。
しかし、話し合いの中で総務の人が文書を作って口頭で説明した話についてまったく触れていませんでした。
内容は、管理者である長の休みについてなのですが、彼だけ月給制での雇用契約で他全員は日給月払い制の雇用契約。休みのところが同じように休み(公休)となって就業規則に書いてある。
しかし、彼は給料減らない。日給月払い制となっている他の職員は給料がでない。
それを同じように書くのはおかしいのではないかといったことです。
出勤日数も一番少なく、なのに管理職手当もある。
そのことを話したのですが、管理長はそれには答えないとスルーをしたわけです。
その対応で、就業規則を管理長が作っていることに不信感が出たのでした。
私の雇用契約の仕事の内訳は事務所の運営まで入っていてそれで日払い契約社員で、今回の訳のわからない文書ではめられた件も私はいっさい聞いてないからと責任を追わない。
しかし、役員に話せるのは自分だけとしちゃって自分だけ給料を上げる交渉をして給料をあげている。事務だと経理が見えるわけですから事務の人はそのやり方に怒っちゃったわけです。
こそこそとやらずに堂々と就業規則に今やっていることを書きなはれ!と意見を出しました。
見事な悪代官事例になってしまった我が会社の管理者。昔はそんな人じゃなかったのですが、
いつから変わってしまったのでしょう。
権力というのは得てはいけない人が得るとおかしい方向にいってしまうのですね。
就業規則、社労士に作ってもらったらいいのに。
ほな、また。